みなさん、こんにちは。
年末ということで、他の方のブログにも今年を振り返るような記事がたくさんありますね。
私も乗り遅れまいと、今年を振り返ってみようかと・・・、うん？個人的には別に特筆することはないような感じですね。
なので、世の中のことを取り上げてみると、コロナ禍2年目を迎える中でお困りの人たちのよくわからない主張をメディアが拾い上げるものですから、なんかこの国って考え方変わっちゃったの？って思ったものの、選挙では全く反映されてないっていう、なんかホントによくわからないことが多かった1年でした。
・・・、書いてる自分が何を書いてるのかもさっぱりわかっていませんが、一つ確信できることはメディアの言うことって、世論というにはほど遠い、少数派の意見が多いってことでしょうか。
ですから、このブログでもメディアは誰かに飼われてるなんていう酷い表現をしばしばしたんですね。
でも、実際そうですからね。
スイスでしたっけ？実際の軍事力を使わずに対象の国に侵攻する方法みたいなのがあるんですよね。
中共の超限戦っていうのもその受け売りなのかもしれませんが、メディアを押さえるっていうのは必須のようで、今の日本の報道をみてると、う～ん、侵攻されてるなぁ！って思っちゃうんですよ。
しつこいようですがアメリカの大統領選挙の報道は酷かったと思いますし、森発言に対する煽りもなかなか手の込んだことをしてましたね。そのくせオリンピックについては迷走しちゃってましたっけ？
今年は菅総理だったにもかかわらず、相変わらずモリカケサクラの合言葉は忘れず使い安倍さんを恋しがるし、あ、そういえば選挙では立憲共産党を推していたにもかかわらず、これが全然ダメだったものだから意気消沈しちゃったみたいでしたね。
そんななかでも、ジェンダー、LGBT、人種差別問題、気候変動、SDGsなどについては既定路線のようにキャンペーン張ってくるし、移民問題や選択制夫婦別姓問題では完全に左派に寄った立場でものを言ってたようにみえました。
メディアが政府に対して厳しく批判的な立場で報道する姿勢は必要なことだと思いますが、反日的な立場で、あるいは特定の国の利益になるような立場で報道するのはいかがなものか、それを考えさせられる1年だったように思います。
今はネットもあり、私のようなおサルのおつむですらメディアの報道の怪しさを感じるようになりましたが、そうは言っても相変わらずメディアの言うことを鵜呑みにする人々も依然としてたくさんいますよね。
これは問題だと思うんですよ。
そして、新聞各社や民放は経営難になり、NHKは受信料やらなんやらでゴタゴタしてますね。
ざまあみろ！と思う人もいるのかもしれませんが、こういう時ほど邪な勢力がメディアを飼い犬化してきますから、私は来年こそ要注意だ！って思ってるんですよ。
政治についても自民党内では右左が鮮明になってきましたし、どっかの宗教政党は正体を隠さなくなってきましたし、維新はその腹の中で何を考えてるのかよくわかりませんし、左派系政党は落ち目だし、こちらも混沌としてきましたが、政治もメディアも外国勢力の浸透が著しいという点では同様です。
今年はそうした傾向をいっぱい見ることができてお腹いっぱいなんですが、来年もこの傾向は続きそうですね。
でもね、一つだけ、今中共って国内がガタついてるじゃないですか。
ここにはちょっと期待してるんですよ。
まぁ、ひねくれ者のたわ言なんですが、かの国の影響下にある人々が、その後ろ建てを失った時にどんな風になっちゃうのかって興味がありませんか？
私はとっても興味があるんです！
