みなさん、こんにちは。
「サザンカが外に向けて花をつけた年は大雪になる」
先日、窓掃除のために私を呼びつけた叔父が言ってました。
フフン！と鼻息も荒く胸を張って言い切る叔父を、なんか面白い物体を見るような目で眺めていた私。
まぁ、大雪の兆候はいろいろなことが言われますからね。
私は専ら「カメムシが大量発生した年は大雪」の方を支持しているんですが・・・。
なんか、あまり変わりませんね。
12月に入ってからも、私が住む地域は比較的あったかくて、たまに降る雨がちょっと嫌なんですが、暖冬を予感させる陽気が続いています。
ウィンタースポーツや寒い冬に商売をされる方々には申し訳ないんですけど、できればこのまま春になってくれたらいいんですけどね。
そしたら、少しは温暖化ってあるのかも！？って思うんですが、今週末はなにやら天気予報に雪マークがつくようになっちゃいました。
雪は嫌ですねぇ。タイヤは替えてますが、雪が積もっちゃうと、外で何もできなくなっちゃいますからね。
寒さは我慢しますから、雪だけは勘弁して！っていうのは毎年思うことですね。
さて、武蔵野市。
３ケ月以上住民票があれば、国籍を問わず住民投票ができるようになる条例案が委員会を通過し、本会議にかけられますね。
一応、法的拘束力はないって言ってます。
では、なぜそんな制度を設ける必要があるんでしょうか？
選択制夫婦別姓についてもそうですが、最近、別に大したことじゃないから、いいんじゃないの？っていう感じでヘンテコリンな話が出てきます。
私は変わり者なのかもしれませんが、今まであった制度や法律を変えるとか、新たに設ける場合って、きちんとした理由がいると思うんですね。
別に伝統が～！とか言ってるんじゃなくって、今ある制度や法律に従ってみなさん生活している中で、不利益を被る人もいれば、利益を得ている人もいますし、損も得もしてない人もいるわけで、それを変えたり新しくすれば、また同様の問題が起きちゃいます。だから、きちんとした理由が必要だと思うんですね。
でもしません。
しないから、余計に何か疚しいことがあったり、良からぬことを企んでるんじゃないの？って勘ぐっちゃうんですよね。
何となく良さそうなもの。流行ってそうなこと。有名人やメディアが盛んに取り上げてるから、みんなもそう思ってるかもしれない。別に関係ないから好きにすれば。まぁ、面倒なことや争いになるより、そうしておけばいいんじゃないの。
たぶん、こうした話を進めている勢力って、人々のそういった気分の軽さを見越してるんだと思いますよ。バカにしてますよね！
私は武蔵野市に住んでるわけではありませんが、こういう風潮はとても気分が悪くなるんですよ。
気分が悪くなるだけでは芸がないので、一応私の方がおかしいんだろうかとも考えてみるんですが、別にそう思わないんですね。
そしてますます気分が悪くなる。
でも、やっぱりおかしいと思うので、こんなこと書いてます。
