みなさん、こんにちは。
バイデンおじじがアメリカの大統領に就任してから1年と半年経ちました。
対話を重視するというこのおじじ政権のなか、世界は・・・、とっても危険な感じになっちゃいましたね。
もちろん、直接おじじがなんかしたわけじゃないし、おかしいのはプーチンや習近平やミャンマーの軍事政権等々だったりするんですが、なんか、どうなんでしょうね。
対話って、とても大事だと思いますし、簡単に結論が出なくてもそれを続けることで問題解決の糸口が見つかるかもしれません。
それに、話し合ってる間は平和とは言わなくても、なんとか軍事力の行使って事態は避けられますよね。
でも、それって、話が通じる相手だけなんじゃないの?ってやっぱり思うんですよね。
だって、プーチンは今、話を聞かないでしょ。
自分の言いたいことだけ言って、戦争を続けています。
こういう相手に辛抱強く話をしても、その間ウクライナではどんどん被害が出ちゃいますよね。
あ、だからと言って宣戦布告だ~!なんて言ってませんよ。
それより経済制裁の厳し~いヤツをド~ンとやってくれないものかなぁって思ってます。
たぶん、世界中の人が迷惑すると思うんですが、それでも短期的にロシアを虫の息にできればプーチン失脚への道も開けるってもんですよ。
それに、台湾海峡で緊張を高めてる中共への強いメッセージになるし、どっかの国が戦争を始めちゃうと世界中の人が困るから、そういうヤツは世界の敵って認識ができるんじゃないですかね。
たぶん、前の大戦の頃よりも経済の結びつきってより強くなってると思いますので、これを使わない手はないと思うんですよね。
それにもかかわらず、な~んか緩~い制裁になってます。
口では侵略だ~!許さないぞ~!って言ってても、あ、エネルギー確保の観点から、そっちの方は現状維持ってことで・・・、なんて言ってたんじゃあ、相手も思うつぼのような気がするんですよね。
やはり表向きの悪人はプーチンなどかもしれませんが、世界を混沌とさせてるのは裏で金儲けに走ってる連中のような気がします。
今起きてる戦争なんか早く終わらせなきゃいけないし、これから戦争なんかさせてはいけないって思うんですけど、どうも別の方向で考えてる人がいるんじゃないかと最近思うんですよ。
そういう人たちにとって、対話を重視するバイデンおじじは格好の神輿なのかもしれませんね。
あ、ペロシもだった・・・。
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