みなさん、こんにちは。
自民党が裏金に関与した議員の処分を決めたようですね。
なんか、その処分に随分差があるようですが、その理由が今一つよくわからないんですよ。全員一緒に除名すればいいのに・・・。
コレ、権力闘争ですよね。
でも、まぁ、いいんですよ。
もう、自民党になんか投票しないから。
まぁ、そうは言ってもここ数回の選挙ではすでに入れてなかったんですけどね。
別に今回離党したり、選挙で公認されなかった人たちって、次の選挙で落選したとしても、別に~!って思うようなメンツでしょ。
それは処分を決めた側もそうなんですけどね。
そんなことより、私、岸田さんが話を丁寧に聞くのが得意!とか言ってたことに、ず~っと違和感があったんですよ。
ご本人はいいこと言っちゃった!ってご満悦なのかもしれませんが、そんなことは当たり前のようにやっておかなきゃいけないことなんですよ。
政治家、とりわけ総理大臣の務めは苦情や困りごとを聞きつけて、その解決に尽力するってことじゃなく、国民にこの国をどういう国にしていくのかをきちんと話し、説得して支持を取り付けることですよ。
補助金だとか税制だとか安全保障とかっていうのは枝葉の話にすぎません。
っていうか、そもそも公に示した基本的な方針がない状態で、アレコレやっても場当たり的な仕事でしかなく、後になってつじつまが合わなくなっちゃいますよ。
この国のメディアの目的は知りませんが、何か構想を述べるようなことをすると、すぐに揚げ足を取ったり貶したりするから、はっきりとしたことを言いにくいのはわかります。(だから抽象的でよくわからない話になるんでしょうね)
でも、逆に考えれば、その言いにくいことを堂々と言って、野党やメディアの狂ったような批判にも耐え、辛抱強く国民を説得し続けながらそれに沿った政策を進めるようなことができるのが政治家なんだし、今はいなくなっちゃったってことですね。
国のかじ取りをしてる人が、何か起きてから考えるよ!では本来話にならないんですが、今はそんな感じでしょ。
だからっていうか、まぁ、いいんです。
もう、期待できそうな人はいないから。
いつか、はっきりとしたビジョンみたいなものを堂々と訴える人がたくさん政治の舞台に登ってほしいものです。
それは目先の利益(補助金とか)をニンジンをぶら下げるように話す者でもなく、自民党が悪い、自民党ではダメと言ってる者でもありませんよ。
ましてや外国勢力の手先のような輩など話になりません。
だってこんな人たちの話を聞いても、心は踊りませんからね。
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