みなさん、こんにちは。
ふみきゅんこと岸田総理がWHOのテドロス事務局長の再選を支持するって表明しましたね。
コロナ(中共武漢ウィルス)が中国で発見されたと発表する前から台湾が警告を発してましたがこれは無視!で、中国から遅れて報告された内容を過小評価し(まぁ、中共からの指示だったんでしょうけど)、世界中にウィルスがばらまかれるのに尽力した人物ですが、それを支持って・・・、どう言うつもりなんでしょうか?
また、林外務大臣は韓国の国営企業が依頼した外国の海洋調査船が竹島のあたりをうろうろしていたとの海保の報告を、韓国はそんなことしてないって言ってるよ~!っていうことであっさり否定。
もう、目も当てられない状況ですね。
でも、今の自民党で比較的力のある議員ってこんなのばっかりなのかもしれませんね。
夏には参院選があるっていうのに、未だにこんなことを平気でやってるっていうのは、ある意味、国民を馬鹿にしてるのかもしれません。
まぁ、ギャーギャー騒いでも、結局我々自民党が選挙では勝っちゃうもんね~!って思ってるんでしょうね。
残念ながら、そうなっちゃうのかもしれません。
何と言ってもどこかの意を受けたメディアがそのように誘導するのが目に見えてますからね。
前の衆院選でそれははっきりしてたでしょ。
甘利幹事長の転落ぶりを思い出すだけでもよくわかりますし、逆に謝謝茂木さんは栄転しましたからね。
たぶん、今の自民党の中ではどっかの国に媚びるのがトレンドなんでしょう。
そうすれば、金銭は言うまでもなく、今ならもれなくメディアからの援護射撃のサービスも受けられるって寸法です。
まず間違いないでしょう。
選挙が始まったらはっきりしますが、親中、媚中と囁かれている人たちほどネガティブな話題は取り上げられず、ポジティブに報じられますよ。
で、逆もまた然り!なわけです。
さらに言えば、親中・媚中議員が党内勢力を拡大するために配下を当選させたいとするなら、それに対しても同様のサービスが提供されるものとみています。
まぁ、そもそも選挙中に言ってたことを簡単に掌返しできるのも、こうしたメディアの援護によるものだっていうのもわかりますよね。
これ、嫌中・反中の立場をとる人の場合はメディアの総攻撃にあいますからね。
良くも悪くも安倍ちゃ・・・、安倍元総理を見ていたらよくわかるでしょ。
そんな中、自民党の小野田議員が献金を断ってるとの記事がありました。
この話の流れ的には小野田議員最高!ってなりそうなんですが、一応ひねくれ者のおさるのおつむとしては、手放しで賛成!とはなりません。
だって、これって政策の話じゃありませんから・・・。
あくまでこの議員さんの姿勢というかスタンスのお話ですからね。
たぶん、そういう議員さんは他にもいると思います。
与党にも野党にも。
でも、すべからく政治的な発言力は弱いですよね。
絶滅危惧種みたいな政治家って言っても良いのかもしれませんね。
私が言いたいのは、こういう人たちの話こそ聞くべきだということです。
小野田さんの国会での発言について、私は結構賛成してます。でもそれは、献金を受けていないから賛成!ではなく、そういう人だからとりあえず話を聞いてみようかなぁって思うだけで、主張がおかしいと思ったらどれだけしがらみがなくっても賛成なんかしません。
つまり、政治家を選ぶにあたって、しがらみや変な勢力からの支持がない人っていうのが第一条件。そのうえで政策を聞いて、判断するっていうのがいいと思うんですね。
逆にどれだけ知名度が高くても、しがらみだらけで、もはやどっかの勢力の傀儡になり果てたようなのを選んじゃうと、前回の選挙同様、終わっちゃえばこっちのものってされちゃいます。
今コメンテーターをしてる府知事や市長を歴任した方が中国企業とのつながりをネットで盛んに取り沙汰されてますね。
でも、この方って、現役当時はそういうのがない人ってことで高い支持を得ていたと思うんですよ。
考えてみたら恐ろしいことですよね。
小野田議員が本当にしがらみがないのかどうかを確かめるすべはありませんが、私としてはとりあえずこういう人の話しか聞く気はないっていうのが現状です。
まぁ、知名度チョイ低めなので、記事を探すのは結構大変なんですが・・・。
そういう意味ではメディアが好意的に報じていない政治家っていうのは一つの判断材料になるのかもしれませんね。
岸田さんの支持率が60%超えてるなんてメディアは言ってますからね。
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