みなさん、こんにちは。
泥のように眠るっていうはこういうことだね!って実感してます。
もう、この5日間の勤務で疲れちゃったので、休みの今日は何もしない日じゃなくって何もできない日になっちゃいましたよ。
寝ては起きてを繰り返し、夕方になってようやくスッキリしてきたので、明日はないをしようかな?って考えてます。
それにしても、仕事始めだった先週と違って、今の疲れは明らかに仕事の忙しさが原因なんですよ。
昨年後半から、特に年末は一部の部署でベテランを含む数人が辞めてしまい、タガが外れたのか人が足りないにもかかわらず休む人がチョコチョコ出ちゃって業務が停滞してたんですが、その改善策として会社は人を補充したみたいなんですね。
それが適正な人数ならわかるんですが、どういうわけか今までの欠員を補うだけでなく一人二人多めに配置しちゃって、今度はそれ以外の部署がヒーヒー言い出しちゃってる始末です。
一緒にいるニワトリおじさんに「なんか、頭悪いよね!」って言ったら「コケッ!」って頷いてましたよ。
ニワトリおじさんもそのあおりを受けてるみたいで、私が休みの日に急な残業を押し付けられたりしてるもんだから、珍しく感情的になってるっていうかヒステリックになってるみたいでした(笑)。
まぁ、会社には何か考えがあるのかもしれませんが、ここ1年くらいず~っと何か嚙み合わない印象を持ち続けてるので、今回もあまり信用できないんですよ。
私としては、会社全体が忙しくなったり暇になったりするのは良いんですが、ウチみたいに部署ごとに仕事量の偏りがあるのはちょと嫌なんですね。
普通に考えてこういう会社って儲かる体質になってないでしょ。
それでひどく疲れるなんて言うのはやっぱり、ねぇ。
さて、フーシ派なんていう名をよく聞くようになり、コレを米英が攻撃してますね。
フーシ派(フーシだけで呼ぶこともあるようです)っていうのはイランと同じイスラム教シーア派の一派ザイド派の武装組織でイエメンで内戦をやってる連中ですが、昨年末から紅海を航行するイスラエルに関連する船舶を襲ってるそうで、英米としてはもう見過ごせなくなったんだそうです。
で、このフーシ派の後ろ盾になってるのが同じシーア派の国イランなんですが、今度はこのイランが周辺国のイラク・シリア・パキスタンにミサイルをぶっ放したようで、もうイスラエルとハマスの戦争以外でもバンバンやっちゃってますね。
イラクでは北部のクルド人自治区にイスラエルのモザド(諜報機関)の拠点を、シリアではISの拠点、パキスタンではスンニ派の民兵組織の拠点をそれぞれ狙ったんだそうです。
・・・、おかしいなぁ、後の二つはイスラエル関係ないよね・・・。
冒頭のフーシ派もイスラエルを攻撃するためとしてますが、コレ、要するに反米っていう方が正確だと思うんですよ。
イランもイスラエル憎しを口にしますが、やっぱり根本は反米だと思いますし、どさくさに紛れて自分たちの脅威を取り除く動きを見せてますよね。
あのう、こんなことしてるイランにイスラエルを非難できるの?って思うんですが、どうなんでしょうね。
別にイスラエルの肩を持つわけじゃなくって、おんなじことやってんじゃん!って思ったので・・・。
中東ではイスラエルを敵視してる国や組織は山ほどあって、ハマスもヒズボラもフーシもイランもイスラエルを叩き潰す!って言ってますね。
当然、その先にアメリカがあることは承知の上でやってますよね。
彼らのしたたかなところは、もしこれにアメリカがカンカンに怒って徹底的な報復を始めたら、現在様子見をしてるサウジアラビアなどアラブのイスラム国家がアメリカから離れちゃいますからね。
もちろん宗派の対立があるので表立ってイランとサウジが手をつなぐことはないと思うんですが、それぞれが別の大義名分を主張してまずはイスラエルに攻撃を仕掛けないとも限りません。
そうなると中東全域を巻き込んだ戦争に発展しちゃいますね。
で、日本には石油が入ってこなくなる・・・。
はっきり言ってここが一番問題なんですよ。
石油が入ってこなくなると日本みたいな国はあっという間に干上がっちゃいますよ。
だから、どうにか戦争の拡大を食い止めなきゃいけないんですが、歴史や宗教を理由に戦争をやりたがってるっ連中を止めるのはなかなかできることじゃないし、前にも書いたように戦争を暴力とするなら、彼らを上回る暴力を行使しないと残念ながら止められないんですよね。
今、それを1国だけで持ってるのはアメリカだけでしょ。
そのアメリカが、ウクライナやガザ地区での戦闘に振り回されてます。
日本にはそんな大きな力はないし、諜報能力を含む外交力もないんだから首を突っ込むわけにはいきませんし欧州各国はいろんな思惑があるようであてにはできないし。
・・・・・・、ちょと思ったんですが、日本の領海に石油ってないんでしょうか?
こうなったら世界各国で温泉のように石油が湧き出てくれるといいんですが・・・。
どうしてかっていうと、石油を中東に依存しなくなっちゃえば、かの地に介入する勢力は減るでしょ。
彼らは歴史や宗教を戦争の理由にしてますけど、本音の所では違うと思うんですよ。
特に指導層の考えてることは・・・。
だから日本でもアメリカでもヨーロッパでもアフリカやオセアニアでも石油が湧き出てきたら、もうどうでもよくなるでしょ。
自分さえ良ければいいのか!って言われるかもしれませんが、戦争の理由は今も昔も富(昔は食料)の争奪ですからね。
石油の価値が下がっちゃえば、かの地が争いを生む理由が減るでしょ。
石油がないのなら非在来型石油の開発・生産に注力するのもいいかもしれませんね。
戦争理由が減る上に、世界のエネルギー問題が解決するなら良いに決まってますよ。
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