さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

せめて式典の間は静かにしてくれないかなぁ!って思うんですよ。

 みなさん、こんにちは。

 

 迷走をしてるようだった台風がここへきて急に針路をまっすぐ北に向けましたね。

 台風6号なんですが、依然としてゆっくりした速度ながらも九州の西側を北上して朝鮮半島に向かうようですね。

 ただ、そのせいで長崎で行われる平和式典に岸田さんは欠席するんだとか・・・。

 まぁ、天候はどうしようもありませんからね。

 で、そうなるとあの騒がしい人達も欠席するんでしょうか?

 今年も広島の平和式典でギャーギャー騒いでたみたいですからね。

 亡くなった方々を慰霊する式典なんだから、せめてその間は静かにできないんでしょうか?

 以前、社民党の党首さんだったと思うんですが、死んだ被害者よりも生きてる加害者のことを考えるべきだ!みたいなことを言ってたような・・・。

 そういう何となく亡くなった人への敬意を持たないような考えが彼らの根底にあるんでしょうか?

 人間はず~っと前から亡くなった人を埋葬し追悼する習慣がありますよね。

 あれって、今生きてる人達のためにも行ってるような気がします。

 だから、そんなもん知るかよ!って感じの人たちって、今生きてる人達のこともそんなもん知らねぇよ!ってことなんじゃないのかな?って思うんですよ。

 そういう人たちが何を主張しても、聞く価値すらないような気がしますし、そういう性質の人が政治に携わることってどうなの?って思ったりもします。

 日本の夏はこれからお盆や終戦の日がありますね。

 毎年、律義に亡くなった人の事や戦争のことを考える機会が設けられます。

 それに縛られて暗く沈んだような過ごし方をする必要なんかないと思いますが、ごくわずかな時間でもいいからそうゆうことに思いをはせるタイミングを持ち続けるのは大切なことだと思うんですよ。

 できれば静かな環境で・・・。

 

 

 

 コメントやブックマーク、ブックマークコメントを頂き、ありがとうございます。

 とっても嬉しいです!

 今後とも、よろしくお願いいたします。