みなさん、こんにちは。
植物が会話してる?!
NHKでそういう番組をやってたようですが、あいにく仕事で見ることができませんでした。
ただ、さわりの部分はなぜかニュースでもやっていたのでそれを見て、まぁ、納得したんですよ。
別にお隣さんとぺちゃくちゃしゃべってるんじゃなくって、虫などに食べられたりしてピンチになると防御反応として人間には見えない物質が出るようで、それに特殊な光を当てることでよくわかるようにするんですけど、驚いたのは虫に襲われていない近くの植物もそれに連動するように防御反応しちゃうんだそうです。
つまり「ウギャ~!食べられる~!だ、誰か助けてよ~!あ、痛いってば!痛いって言ってんだろ!(言ってないけど)」とか騒いでる草を見てるのか何なのかわかりませんが、隣の草も「なんかヤベェなぁ・・・、とりあえずこっちも警戒しとくか」ってことで、防御反応しちゃってるってことみたいですね。
匂いなのかな?
昔から、草木が虫などに葉っぱをかじられそうになったり、かじられないようにするために匂いや毒性物質を分泌するってことは知ってましたが、それを別の草木が検知して、同様に反応するっていう話はちょとびっくりですよね。
コミュニケーションとってるって偉い先生はいてましたけどね。
ということは叔父貴宅の庭の草刈りをしてる時って、その庭は大騒ぎになってるってことですね。
ふ~ん、なんだか植物を見る目が変わっちゃいそうですね。
これを聞いて真っ先に思ったのは例のヴィーガンでしたっけ?あの動物性のものは口にしないって人達のこと。
はっきり目に見えないだけで、植物だって危険を察知したり苦痛を感じてるのかもしれないでしょ。
どうするんでしょうね?
あ、別のご本人が何を食べようと、そんなことはどうでもいいんですが、それを他の人に強要したり、わからない子供に強要するのはちょとおかしいんじゃないのって思ったもんですから。
あと、環境ビジネスに精を出してる人達、特に太陽光発電とかですね。
環境にいいって言いながら自然を破壊してるような気がするんですよ。
そしてそこには動物だけでなく、数えきれない草木がいますからね。
人が生きていくためにはどうしても動植物の命を奪わなければなりません。
さらに、農業や畜産や養殖のように命を増やしてはそれを奪うってこともしています。
そこに若干の罪悪感があるから、食料や環境を大切に扱うんでしょう。
ですから、人が生きていくためである以上、それを直ちに悪とは言えないと思うんですが、やっぱり過剰であったり、異常な取り組みには罪悪感が募りますよね。
この「会話する植物」って話を聞いたからといって、別に今日も明日もそれらを食べちゃうわけですが、少しだけそれらに対して厳かな気分になりましたよ。
やっぱり残しちゃいけない・・・、太っても・・・、あ、野菜食べても太らないのかな・・・、じゃあ、まぁ、いいか・・・。
ちなみに植物の会話、というかコミュニケーションって、今回の話のように何かを察知して反応する程度の方が植物自身にとってもよさそうな気がします。
ぺちゃくちゃ会話するなんて言うのは良くありませんよね。
あ、いや、お隣が良さそうなのだったらいいんですが、とんでもなく嫌なヤツだった場合最悪でしょ。
だって彼らは一生そこに居なきゃいけないんですから。
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