みなさん、こんにちは。
昨日、コーヒーメーカーのサーバーの持つところが取れちゃって、今朝はそのツルリンとしたサーバーにコーヒーを入れて、火傷しないように両手にミトンをつけてそれを持ち、カップに注ぎましたが、やっぱりやりにくいですね。
ですから、またまたアマゾン予算委員会に緊急動議を提出したんですよ。
あ、今回はコーヒーメーカーはやめました。
今まで使ってた象印のが品切れ状態で、他の商品を見てもあまり良さそうなのが無かったことが一点。
他のドリッパーを持っていることが二点目。
お味噌汁やカップ麵などで頻繁にお湯を使うことがあるのが三点目。
以上の理由で、コーヒーサーバーと電気ケトルを買うことにしました。
来週の水曜日に届きますので、木曜日からはドリップしなきゃいけませんね。
まぁ、それも楽しみなんですよ。
ただ、電気ケトルは初めて買うし、やっぱりコーヒーメーカーの方が・・・、ってなった時に備えて安いものにしました。
使い勝手が良いようなら、注ぎ口や装飾にこだわったものをあらためて買ってもいいのかもしれませんね。
さて、維新の会の梅村みずほ議員が国会で発言したことが少し話題になってますね。
入管施設で亡くなったウィシュマさんの事例について、彼女を支援(?)してる人々の善意の(?)入れ知恵によって彼女が淡い期待を抱いてしまったのではないか?などと言う話です。
で、これに対して、ウィシュマさんを支援していたり、それに賛同している方々は激しく憤っておいでのようです。
私は、まぁ、そういう見方もあるよね!って思ってますよ。
一応、ウィシュマさんは亡くなってしまったので、当時彼女が何を考えていたのかはわかりませんし、支援者がいたことは事実なんでしょうけど彼女がその支援者の言いなりになっていたのかどうかはわかりません。
ただ、この支援者って、ホントに彼女を救いたいって思っていたのか?っていうところが私は一番疑問に思っているところです。
そして、もう一つ思ったこととして、この界隈の人の言うことって、やっぱり矛盾だらけなんだよね!っていうことがあります。
あのう、ウィシュマさんは不法滞在してたでしょ。
おそらく不法在留の方(在留期限を過ぎても出国しなかった)だと思うんですが、コレは法律に反してるって言うか、入国の際約束したことを守っていないってことなんですよね。
で、それは棚に上げて、尊い命が~!とか言ってますが、どっかの政党の党首さんはこれとまったく別の事件で亡くなった被害者の事より、今生きている加害者の方が大事!みたいなことを言ってます。
ここで言えるのは、自分たちの正義の前ではルールなっかどうでもいいんだもんね!っていうこと。
そして、命の尊さについてはケースバイケースですよね。
ウィシュマさんはすでに亡くなってますが、自分達の主張に使えるのなら大事っていうし、他の事案ではそれを奪ったものを擁護するためなら奪われた命はどうでもいいんだよ!って言ってましたからね。
で、このルールなんかどうでもいいんだよ!っていう人々が護憲を主張してるんだから、一体どういうことなの?って思うんですよ。
そして都合の悪いことには触れず、ことさら感情的な訴えを繰り返し、場合によっては子供まで動員するでしょ。
ですから、はじめ「おっ、それはそうかもしれないね!」って思うようなことがあっても、その後、話が進んでいくにつれて「いや、そりゃおかしいでしょ!?」ってなることがしばしばなんですよ。
ウィシュマさんの話にもどせば、私も当初は不法滞在者なのでちょと入管の扱いが悪かったのかも?とか、法律の不備の影響もあるのかも?って思いましたが、その後支援者の存在・関与をネットなどで知るようになると、彼女は利用されたんじゃないの?って思ったんですね。
あのう、支援してる人がすべてこうだとは思っていないんですよ。
中には、身銭を切って支援してる方々もおいでのことだと思います。
でも、やっぱり別の思惑でこうした所謂典型的な弱者として認知されやすい人を利用する人はいると思われますし、それを直接防止することってできませんからね。
だから、根本的なところを法で規制するっていうのは理解できるんですよ。
法律の本来の目的は人を罰することじゃなくって、大勢の人がそれぞれトラブルなく暮らしていける社会にしていくことだと思いますからね。
それにしても維新の会ってどういう政党なんでしょうか?
よくわからなくなります。
ここもスーパーマーケット系の政党ですかね。
ほら、プーのヤツを必死に擁護してるおじいさんもいるでしょ。
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