みなさん、こんにちは。
昨日のバナナの件ではいろいろとアドバイスをいただきありがとうございました。
今まで毎日食べなきゃ!って思っていたんですが、昨日から「まぁ、なければないで他のモノ食べるからいいや!」って気分になりましたよ。
こだわりは大事ですが、それでイライラしてるんじゃ話になりませんからね。
さて、フランスに駐在してる中国の大使が妙なことを言ったようですね。
ロシアが違法に併合したクリミアについて「問題をどうとらえるかだ。クリミアは当初はロシア領だった。ソ連時代にウクライナに渡された」といってみたりソ連から独立した国について「旧ソ連諸国は国際法上、有効な地位を持っていない。主権国家の地位を具体化する国際合意がないからだ」なんて言ったようです。
これにはバルト三国などの国が激おこぷんぷん丸(これもう古いんでしょうか?)になっちゃったみたいですね。
中国のウクライナ和平仲介を信用しない理由が発言に表れているって言っちゃったリトアニアの外相もいましたね。
とても正直なご発言ですね。
一方台湾問題についてこの駐フランス中国大使は「台湾の運命を決めるのは中国人」「平和的統一が実現できなければ、他の手段も取りうる」などと主張したそうです。
これらの発言は本国からの指示なのか、この大使が本国政府に阿る目的でされたものなのかはわかりませんが、どっちにしてもあまり賢い発言ではないような気がします。
最初のクリミアについては「一応ウクライナの領土だったけど、あれって元々はロシアのモノだったのをもらっただけでしょ。それを返したって思えばいいじゃん!」って言ってるようだし、旧ソ連構成国については「以前はソ連として一緒にやってたんだし、独立したって言っても認めるかどうかについてオレらはまだはっきり決めてないからね」って言ってるようなものでしょ。
歴史の中の都合のいいところだけをつまみ上げて話すやり方は、歴史を捻じ曲げたり捏造したりする国にとって常套手段なわけですが、今の状況を多くの犠牲を払って勝ち取った国の人々からしてみれば侮辱以外の何物でもありませんからね。
それを戦後のどさくさで独裁政府(征服王朝)を築き、少し前まで途上国なんだから支援してよ~!などと言っておきながら、経済力がついてきたら大国だ~!大国だ~!って周囲を睥睨してる恥知らずな国に言われたくありませんよね。
で、他国のことはあ~でもないこ~でもないと聞いてもいないことまで余計なことを平気で言うくせに、自分たちの抱える問題については「決めるのはオレだから、余計なことは言わないでくれる!」ですからね。
ホント、信用できない理由が発言に表れてますよねぇ。
なので、こうした国に媚びる政治家や経営者も信用できないってなっちゃうんですよ。
でも、補欠選挙が終わり、こうした媚中の傾向は強まりそうですね。
なんだか恥ずかしくなっちゃいますよ。
今日はもう一つ。
私、4月に入ってから仕事でイライラしてたんですよね。
隣の部署に新卒の新入社員が配属されたんですが、この子があいさつや返事ができない子で、たまにこっちにも来るから・・・、なんかイライラしてたんですよ。
で、昨日、ついにちょとだけ言っちゃった。
私の後ろでファイルを抱えてうろうろしてたもんだから、ちょとそっちを見たら「あ、あの、コレ・・・」とファイルをこっちに見せて言うんですね。
しばらく黙ってみていたら、「あ、だから、コレ・・・」としか言わないので、「聞きたいことがあるなら最後まで言いなさい」って言ったら「このファイル、どこにゴニョゴニョ・・・」とやっぱり最後まで言わない。
「って言うか、あんた誰?」って言ったらびっくりしたような顔をしたあとで「あ、○○って言います」だそうです。
一応自己紹介みたいです。
私は他の人と出勤の時間がズレてるので、この子からは自己紹介などされてないし、そもそも挨拶もされてませんからね。
で、いじわるなおじさん(あ、私の事)はつい言っちゃったんですよ。
「挨拶やら自己紹介って子供のころから何度もしてきたことでしょ。会社に入ったばっかりのあなたがすぐに仕事ができるとは思ってないけど、今、すでにできる事があるのにそれを一生懸命しようとしない者が今後教えられた仕事をきちんとできるようになるとは思えないんだよね。違うのかな?」って。
まぁ、案の定ふてくされたような顔をして「すみませんでした」って言いながらどっかに行っちゃいましたけどね。
私はどっちかというと、彼が入社した後、一週間くらい指導したっていう連中に腹が立ってるんですよね。
私は嫌われるのには慣れてるので、私のことをどう思ってくれてもいいんですが、挨拶くらいはできるようになってほしいですね。
でも、ごめんね!おじさんの言い方って少し意地悪だったのかな?
コメントやブックマーク、ブックマークコメントを頂き、ありがとうございます。
とっても嬉しいです!
今後とも、よろしくお願いいたします。