みなさん、こんにちは。
お盆も終わり・・・、あ~またやってますね、旧統一教会問題。
メディアは関係議員のあぶり出しに血道を上げてるようですが、なんかちょと違うような気がするんですよねぇ。
あ、いや、別に関係した議員を調べるな!って言ってるんじゃなくって、そればっかりになっちゃうのが違うんじゃない?って思うんですよ。
初めは反共政策に協力してくれる団体だったのかもしれませんが、今じゃ信者から金を取れるだけ取っちゃうような団体ですし、反日的なことばっかり言ってる団体でもあるわけですから、叩き潰しちゃえばいいと思ってます。
そして、選挙の票欲しさに近づいていた議員がいたとしたら、厳しく糾弾されて当然だとも思ってます。
だから、それはそれとして、ブームみたいにやるんじゃなくって、団体が壊滅し、関係が深い議員を追放するまでやればいいと思ってます。
でも、私、ハニトラに引っかかったような議員がいたとしたら、そっちの方がはるかにヤバいと思ってるんですよ。
旧統一教会に票を依頼した見返りって何でしょうね?
彼らの活動がしやすくなるようにする?
あるいは捜査の手が及びそうになったら、それを妨害する?
たぶん、そういうことなんじゃないかと思うんです。
それはそれできちんと取り締まって当然です。
でも、ハニトラに引っかかった議員に引っ掛けた側が求めることって何でしょうね?
そもそも。ひっかけた側って何者なんでしょう?
これは私の印象でしかないんですが、・・・中国でしょ。
韓国はどうかわからないけど、中国はやってるでしょ。
現にアメリカの下院議員は引っかかっちゃった!ってニュースが以前流れていましたからね。
で、求められることは何?って考えると、ちょっと次元が違うでしょ。
そりゃ、中国系の企業に便宜を図ってくれなんて言う話はかわいいもので、機密情報の提供やかの国に利する政策の実行を求められているとしたら・・・。
もっとも、これは国会議員に限った話ではなく、地方自治体の議員や霞が関の官僚にもその手が伸びているのかもしれません。
いずれも楽しい思いをした後で、それを暴露されるとマズいってことから言いなりになってるのかもしれませんし、そもそもそういう楽しい思いをまたしたくって自主的に(?)かの国に協力してる輩もいるのかもしれません。
はっきり言って、カルト教団ごときの次元ではないんですよね。
日本にはスパイ防止法はありません。
どこの国にもありそうなこの法律が、どうして日本が持つことができないのか?
考えてみれば、当然かもしれません。
そもそもスパイしたい国の息がかかった者たちに加えて、ひっかかった者たちも望んでいませんからね、そんなもん。バラされちゃうし・・・。
メディアの誘導で旧統一教会の方にばっかり国民の目が向いてますが、そこから少し離れて、もっと深刻な問題があるんじゃないの?って思うのも大事なことだと思うんですよ。
そういえば、今の内閣にもいましたねぇ、怪しいの。
胸ポケットのスマホのカメラとかで話題の方とか、まぁ、いろいろと・・・。
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