みなさん、こんにちは。
第二次岸田改造内閣が発足しましたね。
う~ん、どうなんでしょうね。この内閣。
私は野党は支持していませんが、与党もちょっとね!っていう気分でいますので、やはり岸田政権にも批判的なんですけど、今回の組閣は、それ以前の問題なんじゃないのって思っています。
まず、大臣になる人たちの選考基準が旧統一教会との関係っていうこと。
この時点で、適材適所っていうか、能力ではないってことですよね。
さらに、早くも旧統一教会との関係がささやかれてる人がいること。
そしてそれがふみきゅん本人も含まれているような報道もありますね。
ハァ?って思うでしょ。
おまけに、閣僚は一応、旧統一教会との関係を公表し今後は付き合わないように!って言って選考したようですが、あのう、国会議員はいいの?っていう疑問があります。
いや、だって、そうでしょ。
信教の自由は憲法に保障された権利だが、社会的に問題を起こす団体と政治家が関係を持つのは良くないっていうのなら、国会議員もそうじゃないですか。
そして、こう、慣例になりつつある公明党から国交大臣を出してる件。
もう、手遅れかもしれないけど、これ、絶対癒着してると思います。
さらに、前の総裁選で争った河野氏、高市姐さんを入閣させてますが、主要ポストで起用してるわけじゃないでしょ。
下手に自由にさせてると何を言い出すかわからないから、首輪をつけとこうかな!って感じに見えちゃうんですよね。
ちなみに、もう一人いた総裁選立候補者の野田さんはご主人が元反社の構成員だったことが最高裁で認定されちゃったので、これを機に内閣を去るようです。
で、先ほど大臣は旧統一教会との関係をチェックされるけど、国会議員はいいの?って書きましたが、別の見方をすると、旧統一教会との関係はダメだけど、他の団体(反社・外国勢力・賄賂系の企業等々)との関係はいいんでしょうか?
いつものように、バレなければいい、問題視されなければいいってことで行くんでしょうか?
そもそも、こういうことを基準に組閣した内閣で、どんな仕事をしようと思ってるのかさっぱりわかりません。
内閣はアイドルグループじゃないんですからね。
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