みなさん、こんにちは。
世は連休に突入しましたね。
でも私は仕事・・・。
昨日発表されたホンダの一部のバイクが排ガス規制に引っかかることから、生産終了となり長い歴史に終止符を打つことになったのもショックでしたが、今日仕事っていうのも同じくらいショック・・・。
まぁ、仕方がないといえば仕方がないこと、わかっていたといえばわかっていたことなのであきらめるしかないですねぇ。
私も少し大人になったので、あきらめることには慣れてきたようで、この過酷な運命も甘んじて受け止めようと思っています。
さて、前々から書こうと思っていましたが、ふき取りって結構大事ですよねぇ。
・・・、いつもウクライナの件とか身の丈にあわないテーマを背伸びして書いてますのでたまにはいいでしょう。
以前からふき取りっていうのは仕事の中でしてきたことなんですね。
木材に塗装すると、乾く前に余分な塗料をふき取り、また重ね塗りをするときれいに仕上がりますからね。
フローリングの補修の時やクロスの修繕もそれぞれ塗るものを塗りたくった後で優しくふき取ります。
ただ、これはどっちかというと色の出方を調整するためにすることです。
で、今、感じているふき取りの効果って言うのはどっちかというと窓ガラスを掃除した時の最後のふき取りや車を洗ったときの最後のふき取りの効果のことですね。
余分な水滴が残っていると乾いた時に変な跡が残っちゃいますよね。
あれって、食器ふきでもいえることだったんだ~!って齢を重ねた今ごろになって気が付いちゃったもんですから・・・。
まぁ、所謂フキンの底力ってヤツでござんすね。
私は食器を洗った後、基本的に自然乾燥する派(?)だったんですね。
自然乾燥っていうとい聞こえはいいんですが、要はほったらかしで乾いたら食器棚にしまうって言うことでしかないんですけどね。
で、そんなことをしていると、洗った食器を置くプラスチックのカゴになんだかピンク色のカビみたいなのが出てきちゃうんですよね。他にもこげ茶色のカビみたいなのも出てくるし、なんかきちゃないな~!って思ってたんです。
で、そのカビなのか何なのかよくわからない謎の細菌類(?)を掃除して落すのは結構難儀なんですよね~。何しろカゴの網目の交差点の部分はつまようじみたいな尖ったものじゃないと汚れに届きませんからね。それがいったい何か所あるんだ!って話です。
それで考えたのがカゴじゃなくって、板状の洗った食器置きに買えたらいいじゃん!だったんですが、これも同じ・・・。
やっぱりピンクやらこげ茶やらの色がじわじわ出てきます。
その段階になって初めて、あ、これっていつもそこに水があるからなんじゃない?って思いまして(遅すぎですよね!)、とりあえず洗ったものをフキンで拭くようにしたんですね。
その後、洗った食器を置く板は壁に立てかけて水を切るようにしたら、ほほ~!色が出ない!!!
さらにこのフキンでお米とぎ用のプラスチックのボウルも拭くようにしたら、日に日にきれいになってきたような気がします。
もう一つおまけにコーヒーサーバーの茶渋っていうか、なんか茶色っぽい汚れも徐々に薄くなってきたような・・・。
恐るべきフキンの底力(別に恐れるこたぁないんですが…)。
今では白地にそれぞれ赤・青・緑のラインが入った3枚の安っぽいフキンに1~3号と名付けて使ってますよ。
たまに、お前、何号だったっけ?ってなっちゃいますが、フキンは文句を言いませんから平気です。
水はきれいなものだと思っていてもいろんなものが混じってますからね。
そこからピンクやこげ茶の物体が発生しちゃうんでしょうけど、発生してから対処するよりも発生させないことが重要でした。
いやぁ、ホント、フキン様様でござる!
えっ・・・、食器乾燥機?
そ、そんな電気を使うものはよ、良くないのでござる!
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