みなさん、こんにちは。
朝バナナは本当にすごい!
初めてから2か月くらいたったように思いますが、いまだに効果抜群なんですよ。
毎朝、お通じもよく、ほどほど糖分もとれるし、おなか一杯になるほど食べるようなものでもないし、本当にいいことづくめですね。
それはそうと、ロシアのウクライナ侵攻について(またかよ~!の声が聞こえる…)、私、危うく間違った方向に考えるところでした。
いや、ずっと書いてましたが、プーチンが軍事侵攻を決断した理由について、単にウクライナのNATO加盟を阻止したいっていうのが腑に落ちなかったですね。
さらに、東部の親露派のいる地域でウクライナ軍がジェノサイドしてるって後付けで言ってるのもどうだろう?って思ってましたし・・・。
何となく、グローバリストらディープステートやらとの対立があるんじゃないのかなぁ?なんていう陰謀論が頭から離れなくって・・・。
そして、それによってプーチンにも言い分があるんじゃないかと・・・。
で、昨日の妙佛 DEEP MAXっていうユーチューブ動画を拝見して、ちょっと目が覚めた感じなんですよ。
この動画で妙佛さんはディープステートが世界を思いのままにしようとしてるのに対して、それと戦うプーチンに大義があるとの声に、日本にとってはどっちも同じようなものと話していました。
いや、まったくその通り!
危うく敵の敵は味方的な落とし穴にはまるところでした。
いけませんねぇ。
トランプさんの件で、ディープステート憎し!の感情が強くなりすぎると、人間こうなっちゃいますね。
考えてみれば・・・、いや考えるまでもなく、日本の領土を不法占拠してるロシアの大統領ですからね。
あ、そういう意味では韓国も一緒。
そして、尖閣周辺をうろついてる上に、日本におかしな連中をよこしてる中国も一緒でしたね。
この問題は、ディープステートと中国が対立したら、習近平にも言い分があるってなるのかって聞かれたら、髪の毛ほどもない!って答えますから、そもそも私は間違ってたんですよね。
いや、危ない危ない・・・。
歴史的な経緯を考えると、プーチンが欧米の、とりわけアメリカの金融資本家などに怨恨があるのはわかりますが、それならそれで、他のやり方があるはずです。
もちろん、ウクライナだって、今では被害者ながら果敢に戦ってるなんていうイメージですが、かの国の一部の人間はバイデンおじじ親子などとズブズブでしたからね。
すべてを一緒くたにして考えるのはちょっと乱暴で雑すぎますよね。
フム、そこで考えるのは、やはり戦争に訴えるのはウクライナだけでなくロシアの利益にもなりませんから、止めてほしいってことと、トランプさんはやっぱり凄かった!ってことですね。
あ、私、トランプさん推しです、はい。
戦争になっちゃうと、大勢の命が失われ、恨みや憎悪が残っちゃいますよね。それにインフラも破壊され、経済活動なんかできなくなっちゃうから、当事国でも戦場になった国は最悪な状態になってしまいます。
貿易などの経済活動が複雑に絡み合ってる昨今では、戦争当事国だけでなく、他の国の経済もおかしくなっちゃいます。
良いことなんてありません。
まぁ、喜ぶのは軍産複合体の連中だけかもしれません。
そのことをよく知っていたからこそ、トランプさんは戦争が起きないようにあの手この手を使っていたと思うんですよ。
・・・、例の歯に衣着せぬ言葉を躊躇なく使いながら・・・。
これは私の妄想ですが、今の状況って、その軍産複合体の思惑通りに進んでるような気がします。
なぜなら、これらの勢力もディープステートの一部だと思ってるから・・・。
あ、またやっちゃいました。
これは妄想です。
私の妄想。