みなさん、こんにちは。
最近ウクライナからの避難民の話題があまり報じられなくなっちゃったような気がします。
私の気のせいでしょうか?
報じられてるのに私が気付いていないだけ?
まぁ、地上波の番組をほとんど見なくなりましたからね。
ただ、何となく、ウクライナ人に大学入学資格をあげちゃうよ~!っていう話の後から、あまり聞かなくなったような・・・。
まぁ、いいです。
私はこの避難民の扱いってきちんと区別するべきだと思っています。
戦争が終わったら、すぐにでもウクライナに帰りたいって言ってる人には至れり尽くせりのおもてなしをしていいんじゃないかと思ってます。
逆に、戦争の終結など関係なく、このまま日本で生きていきたいっていう人には、言葉や習慣を学んだうえで職業訓練を受けたり就職活動をしてる間は一定の補助があってもいいんですが、仕事に就いたら、はい、おしまい!でいいと思っています。
日本に来る目的・来てからの目的が違いますからね。当然といえば当然です。
ですから、他の人(日本人や他の国から来た外国人)と違い、この人たちばかり優遇してんじゃないの?って思われるような施策は間違ってると思うんですよ。
それは、貧困国からやってきた人をサポートしてると見せかけて、実際は政権批判、日本批判の具に使ってる勢力とあまり変わらないと思うんですね。
どっちも困ってる人(そのように見せかけてる人も含む)を助けることを目的にしてるんじゃなくって政治的に、あるいは宣伝・広告として利用してるだけですからね。そして利用価値がなくなったら、ポイってしちゃいます。
もっというと、人を駒として考えてるっていう点ではプーチンやゼレンスキーも変わらないような・・・。
ところで、一時世界をびっくりさせたウクライナの首都近郊のブチャでの惨劇ですが、これまた最近は報じられなくなりましたね。
一説には、亡くなった人の遺体からウクライナが使用した爆弾の破片が見つかったとかなんとか・・・。ホントかよ?って話ですが、これ、ロシアの報道ではなく、フランスの報道らしいんですよね。
だからといって、今度はウクライナが自作自演してる!なんて思わないんですが、以前、ロシア兵の捕虜を虐待してる映像が出回った件もありましたよね。
あれ、その後どうなったんでしょうね?
戦争なんて結局そういうもので、何が真実なのかなんてわかりっこありません。
まぁ、戦争当事国のメディアが必死に自国が有利になるようプロパガンダするのはわかるんですが、ちょっと欧米のメディア(あ、日本のメディアは海外の情報を垂れ流してる印象です)はやりすぎちゃったのかもしれませんね。
ロシアとウクライナは2014年から東部地域で小競り合いを続けてきたわけで、その間の報道がとても少ないことからも、基本的にどっちもどっちの状態だったんだろうなぁって思うんですよ。
で、しびれを切らして全面侵攻したのがロシアっていうことなんでしょう。
いろいろな話を見聞きしていると、みんな自分に有利な情報だけを使って話し、不利になるものはなかったことにして話しますから、何が何だかさっぱりなんですよ。
ですから、ロシアの軍事侵攻が始まってから頭の中がグルグルしちゃってます。
それで、今では犠牲になったり、避難を余儀なくされたウクライナの一般人にしか目が向かなくなっちゃってるんですよね。
冒頭の話に戻りますが、実際に援助が必要な人をほったらかして、いいことやってるアピールにうつつを抜かしてるって思われないよう、避難民の方々にはきちんと対応してあげてほしいものです。
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