みなさん、こんにちは。
昨日、迂闊にもよくわからないくせに新しい資本主義がどうのこうのと書いてしまい、ドツボにはまってしまったおサルのおつむです。
今日もネットを漁って調べてるんですが、さっぱり要領を得ません。
あ~、こんな面倒なお話よりも、オミクロン株をネタにしたほうがずっと楽なのに~!って思いながら、必死に考えています。
で、岸田さんの新しい資本主義っていうのは何となく大きな政府になっちゃうってこと?って昨日書きました。たぶん、その方向なんだろうなぁって思うんですよ。
結局それくらいしかわからないから、yahooニュースのコメ蘭を見たんですね。
うん、やっぱりこっちの方がわかりやすいような気がしますね。
そして、結構みなさん否定的な感じ。
まぁ、それに煽られたわけじゃないんですが、何となくその新自由主義とか新しい資本主義とかの問題じゃないような気がしてます。
まぁ、おサルのおつむが言うのも何なんですが、要するにどっちにしてもやり方がまずいからうまくいかないんじゃないの?って思うんですよ。
結局行きつく先はそこになっちゃうんですけどね。
新自由主義とか言って規制を緩和するのはいいんですが、それは自由競争を促進するためのものだったはずです。より価値の高い製品やサービスを生み出すためのものだったはずですよね。でも、そうはならず、人件費の削減とグローバル化による産業の空洞化を招いちゃったでしょ。
どうしてそうなっちゃったのかって言うと、たぶんそうしてほしい人達の要望を政・官一体になって叶えちゃったからだと思うんですよ。
さらに何十年も物価が変わらない日本は、海外の巨大な資本にとって格好の狩り場になっちゃったような気もしています。
これもまた、そう願う人々の要望に応えたものなんじゃないの?って思うんですね。
富をもつ者がさらにその富を増やすために、経営者は新しい価値の創造などと言った面倒くさいことより手っ取り早く自社の財政を立て直せる人件費の削減をするために、そういう政策を望んだんじゃないですかねぇ。
そういう事態を招いたせいか、どっかの国の横暴についても経済的な結びつきを理由に文句が言えないっていうんだから、ホントにどうかしてますよね。
ですから、岸田さんが何を言おうと、経済の専門家(自称)が何を言おうと、結局何も変わらないような気がするんですよ。
まぁ、ハンコがいらなくなったりはするんでしょうが・・・。
どうしてそう思うのかというと、選挙後の手のひら返しを見せられたからですよ。
今までもそうだったんだろうと思いますが、今回のは特にひどかった。
ですから、~主義とか言ったところで、結局一部の人や勢力に利する政策になっちゃうんでしょう。
でも、これをやってると、主義もへったくれもあったもんじゃありませんよね。
なんだか、考えるのがバカバカしくなってきたので、このへんで終わりにしますが、~主義とか言う前に、消費税を下げるなり止めるなりしたほうが、とりあえずコロナ騒ぎで痛んだ日本経済には一番良いような気がしてます、はい!