みなさん、こんにちは。
朝、起きてから1時間くらいボ~ッとするんですよね。
昨日は寝落ちするくらい疲れてたんですが、睡眠時間はバッチリ取れてましたし、スッキリした目覚めになるはずなんですが、起きるとボ~ッとしちゃいます。
その間、頭も働かず、ぼんやりと、とりとめのないことを考えたりしてるんですが、朝食をとると、意外に頭も体も動き始めます。
これ、なんで?
あ、もちろんそんな状態で食べる朝食なので、量は少なめなんですよ。
それが良いのかもしれませんね。
以前、たくさん食べちゃうと、体がだるくなっちゃうし、ものを考えるのも苦痛になっちゃうって書いたような気がしますが、ほどほどの量の食事はむしろ全身の血流が良くなるのではないかと、おサルのお医者的には思うんですよ。
たくさん食べるとどうしても胃に血液が集中しちゃいますからね。
でも、現場で働く職人さんたちは食べておかないと、夕方まで持ちませんから(3時の休憩でもお菓子とかつまんでましたが)、しっかり食べて、食後は横になったりして胃を働かせているんでしょうね。
まぁ、私は朝っぱらから作業をするわけでもないので、少しの食事で良いんでしょう。
それが、全身の血流を活発にしてくれるのなら言うことなしですね。
そして、この事からおサル経済評論家的には経済も同様かな!?って思っちゃうんですよ。
つまり、一度にたくさんのお金をどっかに集中させても、全体としてはだるいよ~!ってなっちゃうんじゃないかと・・・。(全く品格の無い書き方…)
コロナで停滞しちゃった経済を体に見立てたら、胃にたくさんの食べ物を押し込むと他の頭や手足が重くなっちゃうように、一部の人にお金をあげるよ~!ってやってもそれ以外の人はむ~んってなっちゃいますからね。
では、弱ってるところ(経済的に困窮している人)に集中的に投薬(補助)したとしても、それが全体の活性化になかなか結び付かないと思うんですよ。一過性のものならなおさらです。
体が弱っているのなら、まず負担を軽くして寝たほうがいいでしょ。
だから、消費税のように全体にかかってるものを軽くしちゃえばいいじゃないですか。
これは野党が言ってるのでちょっと抵抗があるんですが、やっぱりこれがいいと思うんですよ。
時限的でもいいので、一旦体の負担を軽くして、血の巡りをよくする方が回復には効果的だと思うんですね。
昨日から国会が始まって、例のバラマキ的政策の議論が始まるようですが、そういう次の参院選で我々がバラマキを実現しました!って自慢するための政策よりも、減税する方がずっといいでしょ。
まぁ、私はお医者でも経済評論家でもありませんが、朝起きた時に感じたことから、そう思うわけであります!キリッ!