みなさん、こんにちは。
自分がそうだからでしょうか。
古代の中国は好きだけど、今の中国（中共政府の方）は大っ嫌い！って言う人、多いんじゃないのかなぁ？って思うんですよ。
まぁ、中国共産党が牛耳ってる今の中国は、何となく人間の悪いところを集約したような感じがしますからね。それに共産主義っぽくないし・・・。
それでも、経済界がこぞって進出しているのは、儲かると思ってるからでしょ。
最近、よく聞くのが、中国をここまで増長させたのはアメリカのせいだ！アメリカが中国には強行策ではなく懐柔策で対応してきたからだ！っていう話。
これって、ウソではないのかもしれませんが、それよりなにより、経済活動を優先したかったからじゃないの？って思っちゃいます。
中国（中共政府）の振る舞いが良いと思ってる人ってどれくらいいるのか知りませんが、私はダメダメちゃんだと思ってます。それでも経済的利益によってこれを排除できないところが問題なんでしょうね。
難しいことや詳しいことはよくわからないんですが、何となくそう思うんです。
winwinの関係とか言ってる時点で、それを白状してるようなものですからね。
相互にそれぞれの利益があるから関係を結ぶ。それがないのなら別に仲良くしなくてもいいよ！って感じ。私はそう思ってます。
ですから、こんなことを言う政治家って、ちょっとどうかしてるって思うんですよ。
まぁ、それはそうと、最近、自民党の中から、中共大好き政治家がウジャウジャ湧いてきましたね。
以前は2Fさんという巨頭が幹事長に居座っていたので、目立たなかっただけでしょうか？
総理、党幹事長、党総務会長、外相等々・・・、みんな中共ファンであるかのような情報をツイッター等でよく目にするようになりました。それに反比例して、岸田政権に対するメディアの批判が減っているような気もしますね。
普段、些細なことを取り上げてはギャーギャー騒ぐ左派系（の中でもおかしい系）の人々がこと中国の話になると沈黙するのはよくわかるんですが、自民党も、今や中共ファンのるつぼとなりつつあるような印象です。
そりゃ、公明党を切るなんて出来っこありませんよね。
この中共ファンたちは東アジアの安全保障の為とか、経済発展の為とか言うんでしょうが、先ほども書いたように、中共っていうのは基本的に人間の悪いところを集約したような連中ですからね。言い換えれば、常に自分たちに都合の良いように振る舞い、都合が悪いのなら平気でルールも約束も無視！無視！無視！ですから。さらに彼らには対等なんて言う概念はなく、常に上か下かで考えてるように思うんです。親し気にするのはそこに利益があるからで、それがなくなったら、あからさまに上下関係に組み込まれちゃいますよ。
ツイッターではハニトラに引っ掛かったとか、ビジネス上の関係があるとか言う理由で、政治家が中共側に傾いちゃうってよく目にしますが、・・・バカみたいですね。
週末以来、移民問題やら小難しいことを考えていたら、やっぱりここに行きついちゃうので、明日以降も折に触れ、この件をおサル的にお話してみたいと思っています。
