みなさん、こんにちは。
一応中共の規制範囲内って言ってるあたり、共同通信の素性の悪さがうかがえますが、フランスメディアもフランスの安全基準を超えているって言ってますし、周辺の放射線量も高まっているようです。
それでよく日本の処理水の海洋放出を批判できたものです。
さすがダブスタの本家本元、やってることのスケールが違います。
日本ではそれほど激しく報道されていませんが、海外では中共に対して、コロナ起源の問題が大きく扱われ始めたようです。
中共は2019年にトランプ大統領に追い詰められたころと変わらず、苦境に陥ってるようですね。また、一応衛星国である北朝鮮はコロナ蔓延防止による国境封鎖によって、国民は飢餓にあえいでいるようです。さらに、最近赤化著しい韓国は文タンのレームダックが始まって久しく、おそらく、退任後逮捕起訴という流れでしょう。
このように本当に効くのかよくわからないワクチンが一応コロナを終息させようとしている中で、日本の周辺にあるダブスタ上等の各国の状況の悪さが少しずつ際立ってきましたね。
まぁ、それはそれとして、今日言いたいのは私、ちょっと勘違いしてたことがあるんです。それは日本の政治家や財界や官僚、そしてメディアについて、中共など海外勢力から何らかの形で利益供与を受けているのは一部の者に限られると思っていたんですが、どうやらこれって、ほとんどの人が受けているようですね。
あ、いやなんか証拠があって言ってるわけではないんですが…。
少なくとも以前は自民党のなかで親中派と呼ばれる人達だけがそうであって、依然として中共に対して厳しい姿勢で臨んでいる議員が多いと思っていたんですね。
もっとも、野党は話になりませんからね。
立民党、国民党は言うに及ばず、維新も中共との関係が最近多く語られるようになってきました。共産党は、まぁ、元々コミンテルンにいましたから表向きは距離を取ってるようですが、立民党を通じてパイプは作ってるんでしょう。
与党といっても公明党は中共に忠誠を誓ってるようですし、自民党のほとんどの議員にも粉を撒いてるんじゃないかと思うんですね。で。それにどうしても靡かないものに対してはメディアを総動員して叩きまくるっていうのは今まで通りなんですが…。
どうしてこんなことを書くのかっていうと、昨日、ひるおびっていう番組で、ガースーの日米首脳会談と今回のG7首脳会議を成功って言ってました。八代弁護士は冷めた目で見てたようですが、なんかメディアが絶賛してるっていうのが、引っ掛かったんですね。なんか変でしょ。
ガースー政権なんて、コロナ対応ではダメダメで、五輪についても説明不足、おまけにスキャンダルだらけで、さらに外交にいたっては歴代総理の中でも際立って何にも成果が上がっていませんよ。閣僚の中にもなにやら怪しいのがたくさんいますしね。
この国の主要メディアのほとんどが、海外の飼い主に忠誠を誓っているようなので、その報道は二重三重に気を付けてみていく必要がありますが、こういうわかりやすい反応を見ていると、ガースー政権も中共、もしくはその向こうにいるDSみたいな連中に買われちゃったのかもしれませんね。
それにしても自民党まで飼いならされちゃうと、お先真っ暗な気分になっちゃいます。
まぁ、相手の立場で考えたら、確かにこれは当然で、政権担当能力のない野党に、そこまで大金をつぎ込んでも無駄ですからね。
さて、冒頭のお話のように中共は現在コロナ起源、ウイグルでのジェノサイドや香港の民主派への弾圧で非難されています。それでも、それが一気に燃え上がらないのは、各国のメディアや政治家に対するこれまでのお小遣いが一応効果を上げているからなんでしょう。それに、商売上のうま味を捨てきれない連中はたくさんいますからね。
でも、中共はそんなことにばっかりお金を使って、国内に投資をしてこなかったツケが、最近の災害の頻発に良く表れていると思いますよ。
まぁ、これまで中共と共に散々美味しい思いをした連中には一緒に沈んでいただきたいものです。
こういうのをグレートリセットって言うんです！
あ、人がいなくなっちゃいますね…。
