みなさん、こんにちは。
ツイッターではいろいろ教わることが多くって、本当にためになりますね。
昨日も、よくお話に付き合っていただいてる方から、森林が国土の60%を占める日本のCO2排出量って実際にはどうなの?って言うお話を伺い、あ、そりゃそうだ!って思ったものです。
例えば、砂漠の国で100のCO2を排出しちゃうとそのままかもしれませんが、日本ではそのままじゃないかもしれないじゃないですか。私は理科は苦手ですが、樹木などの植物って、夜はCO2を吸ってくれるんじゃなかったんでしたっけ?
だからと言って、アホみたいにものを燃やせ~!って言ってるんじゃないんですよ。
ただ、地球上のCO2の量とか、空気中に占める割合とかを測るのは、今、周囲を漂ってる空気から測るんでしょ。それなのに、排出量についてはそれぞれの国の自然環境を無視して計算したものを是としているのはなんかおかしいような気がするんです。
って言うより、都合のいいことだけを取り上げてるような気がしちゃうんですよね~!そういうのを計算してしまうと、中国やアメリカはさらに突出した割合になっちゃうのかもしれませんし、日本や欧州(特に北の方)は激減するんじゃないの?とも思っちゃうんですよ。
どうしてこんなことを言うのかって言うと、植林したり、山を管理してる人達のお仕事だって立派な環境活動になると思うのに、そういうのはまるで無視!って感じがしてならないからなんです。
実態を無視して、自分たちの主張にかなうものだけを殊更取り上げるって言うのは、最近の流行なのかもしれませんが、こんなことをしてる時点でやっぱり環境の話は怪しいって、確信しちゃうんです。
よく言われることですが、環境問題を語るのなら、中国を除外するんじゃないよ!って言う話。あれって、別に中国が怖いからじゃないと思うんですよ。
環境活動家の背後には金融資本家などがいるっていうのは、もはや周知のことと思いますが、彼らは環境問題ですら金儲けに利用しますからね。逆に金にならないのなら、環境なんかどうでもいいんでしょう。グレタさんも何もできなくなっちゃいます。
ですから、中国には頑張ってもらって、もっと儲けさせてね!って思ってるはずです。
さらに、台湾を挟んで中国と欧米(特に米)との間で軍事的緊張が高まってますよね。
あれなんかも、件の金融資本家からしたら、よだれがジュルジュルしちゃうような状態なんでしょう。武器が売れますからね。
ほどほどの緊張関係が続いてくれるほど、儲かり続けるんだから、彼らにしてみればやめられないわけですね。
こんな連中が背後で糸を引いてるって言うだけで、環境問題なんて言うのもがどれだけ胡散臭く、ご都合主義で儲け第一主義なのかがよくわかります。
あ、そういえば、昨日NHKが言ってましたが、日本って、二酸化炭素を別のものに変換する装置を開発しているそうですね。
さすが日本です。一点突破、全面打開、問題の根っこを叩くとは実に素晴らしい!
おかげで惑星イスカンダルまで行く手間が省けました。
しかし、嫌~な予感がするんですよね~!
この技術って、妨害して潰されちゃうんじゃないの?って思うんですよ。
こんなものを開発されて、地球上の二酸化炭素を正常な数値(?)にまで引き下げられちゃったら、儲けのネタがなくなっちゃいますからね。
せっかく電気自動車作ったのに~!って言うことですね。
・・・、あ、これってひょっとすると原油の生産国あたりがガンガン進めてくれるかもしれません。原油が枯渇するって言うのはどうやら嘘ですし、この二酸化炭素変換の技術がれば、ほらほら、もっと燃やせ~!って言っても大丈夫でしょ。
さてさて、この二酸化炭素除去装置の行方こそ、今後の環境政策に大きな影響を及ぼしますから、我々としては注目していくべきでしょうね。
その装置を守るのが「ヤマト」だったりすると・・・、もえるんですけどね~!