みなさん、こんにちは。
夜更かしの癖がなかなか改められなくて困ってます。
夜10時半から11時の間に帰宅するので、シャワーを浴びた後、遅めの晩御飯を食べて、1時には就寝したいんですが、気が付くといつも２時をまわっています。
晩御飯なんて11時半までにはたべおわっているので、それから２時間半以上何をしているのかと言えば、TVをつけながらユーチューブやブログを見てます。
疲れているので、すぐ眠くなりそうなものなんですが、眠くなりません。
では、TVやネットを気持ちを集中して見ているのかと言えば、そんなふうでもなく、ただ、ぼんやり見ているだけ。
ボーっと1時間も2時間もそうしてるっていうのは何とももったいないことだと思うんですが、そうなっちゃうんですよねぇ。
1時頃から寝て、朝7時半ごろに起きると、仕事前の午前中（あ、私は昼1時から仕事なので）が充実するんですが・・・。
全く困ったものです。
さて、グータラの愚痴はこれくらいにして、自民党内で2F派と菅グループの連携の動きがあるようなことを書いた記事を見つけました。
まぁ、週刊誌系の記事なので、信憑性はないんですが、何でも今回の総裁選でほぼ失脚に等しい状態の2Fさんの後継者になりそうな武田前総務相が、同じくはしごを外された感満点の菅さんに接近して、そこに落ち目の石破さんや前プラ環境大臣も加わり、さらには河野氏まで加わるっていう壮大（？）なお話でした。
所謂負け組連合なんですが、さすがにこれはないかなぁって思うんですよ。
先の無い2F、菅、石破の3氏と思いの外腰の軽いところを見せた前プラ環境大臣はともかく、河野氏は党内で依然主流派の一角を占めている麻生派ですからね。わざわざその席をけって獣道（？）に足を踏み入れるとは思えないんですよね。
でも、面白かったので、読み進めていくと、彼らは総選挙で自民党が敗北した場合、反転攻勢に出るつもりらしいんですね。
・・・、自分の党が選挙に負けた時がチャンスだって、どんだけ政治家をバカにした記事なんだと思い立ちところですが・・・、これはあるのかもって思っちゃいました。
そもそも今回の総裁選での各議員の行動も、当初は「選挙の顔」選びをしてるようなことが公然と言われてましたよね。さらに、決選投票時には完全に「勝ち馬」を選んだって言われています。まぁ、新総裁に恩を売っておくにかぎるってことですか。
相変わらずですよねぇ。
こんなことをやってるから、こういう記事を書かれても、ひょっとして！なんて思われちゃうんですよね。
政治家が権力を求めるのは当然のことなのかもしれませんが、それが私利私欲、あるいは私怨によってということになってくると、おかしなことになっちゃいます。
まぁ、エンターテイメントとしてみる分には楽しいんですが、それが結果として我々の生活に跳ね返ってくるとなると、ちょっと勘弁してよ！ってなっちゃいます。
今の風土では、なかなか国民から圧倒的な支持を受けた政治家の誕生は期待できないのかもしれませんが、コロナも終息せず、海の向こうが騒々しい中、もういい加減に、いい年をしたおじさんおばさんの遊びに付き合ってもいられなくなると思ってるんですよ。
・・・、誰かいい人いないものでしょうか？
