みなさん、こんにちは。
今日は何を書こうかなぁって思っていたら、ニュースでドイツのメルケル首相が洪水の被災地を訪れた後、これも(洪水も)気候変動が原因だとして、対策の必要性を強調していたのが目に入ってきました。
ま~たこんなこと言ってる!
石油ショックに始まり地球温暖化、環境(海洋)汚染、再生エネルギー、SDGs、そして気候変動ですか…。よく考えますよね。
そして、この御大層なお題目を掲げてる連中はみな中共の振る舞いには目をつぶってますね。あの国の環境破壊を止めることこそ、一番の環境対策になるにもかかわらず、です。だから、本気で環境のことを考えてるとは思えないんです。
もう、今では、中共がいくらでも地球環境を破壊してくれるので、儲けるネタには困らなくっていいよねぇって言ってるようにも思えちゃいます。
だから、彼らの言ってることは環境ビジネス以外の何ものでもないように思うんですよ。そうでないなら、傍若無人な振る舞いをする者はほっといて、言うことを聞いてくれる者にだけ負担を強いる人達ってことになります。
そして今回、ドイツだけでも150人以上の犠牲者が出てるにもかかわらず、それをもこの環境ビジネスに利用しようって言うんだから、正気の沙汰とは思えません。
戦争が発生すると武器が売れて儲かりますからね。
でも、近頃では、環境ビジネスに精を出す連中も「死の商人」の仲間入りをしたような気がします。どこかで災害が起きたり、猛暑や大雪、台風や大気汚染、海洋汚染などで犠牲者が出る度に、「ほら、だから言ったでしょ。環境問題にはもっと取り組まなければいけないのよ!」っていう感じで、死者を利用しているんじゃないでしょうか。
そういえばコロナもこの連中は発生源やその経緯などどうでもよいみたいですよね。
それよりワクチンワクチン、その後で治療薬。しかし、変異種などでまだまだ設けられそうだっから、もうしばらくはワクチンで…。各国の経済が破壊され、弱ってるところに資本家が資本を投下。各国政府も経済の再生と称してそれを大歓迎してるみたい。
どうかしてますよね。
この連中が、人の命は尊いって言う度に、その言葉がどんどん軽く聞こえてきちゃいます。
まぁ、新種の「死の商人」ですからね。
今日は頭にきちゃったので、これくらいにしときます。