みなさん、こんにちは。
暑いですねぇ。
大雨の後だから余計にそう感じちゃうんでしょう。毎年のことながら、体が一歩二歩遅れてるって感じで、しばらくはしんどい日々が続きそうですね。
しかし、不思議なもので、この暑さの中でも外で働いてる人もいますし、スポーツや釣りに興じてる人もいますよね。あれって、なんなの？って思いそうなものですが、実際自分がそれをやってみると、案外イケます。
もちろん熱中症には気を付けなければなりませんし、肌を晒せば日焼けっていうより火傷って言ったほうがいいようなダメージを受けちゃいますね。ですから、それなりの準備というか、装備を整えて臨む必要はあるんですが、それでも、よくできるものです。
私は釣りをしますので、夏は暑さ対策をしておかないと、いったい何をしにこの防波堤にきたんだ？っていうことになりますから。帽子や長袖の服（今は良いものがありますよね）などを装備して、飲み物も過剰に用意して行きます。
そして、ここ1～2年はコロナ禍にありますので、マスクも・・・。このマスクが結構苦痛です！
先日草刈りの話を書きましたが、まぁ、ご近所の手前、マスクをつけるんですけど（草刈り機を振り回してるから、人と近づくことはないんですけどね）、普通のマスクだと暑いというより息苦しくなっちゃいます。あれは結構危険ですねぇ。
ですから、草刈りや釣りなどの野外活動（？）をする場合はウレタンマスクでしたっけ？あのスポンジみたいなヤツです。あれを付けるようにしています。
空気はよく通るし（ウィルスも通っちゃうかも）、汗をかいたらさっと洗って絞れば元通りです。
買い物とか、人が多く集まるところには向いていませんが、外で遊んだり作業するときには、とりあえずマスクをつけてます！的な効果はありますからね。用途、というより、人との距離によってマスクを選ぶのは今のご時世では大切なことなのかもしれませんね。いくら、防波堤で一人ポツンと釣りをしていても、マスクをしていないとなると、その人格を疑われかねませんからね。
・・・、おかしな世の中になったものですが、仕方がありません。
ちなみに、先日の草刈りの折に、半年以上使っていたウレタンマスクの耳にかける部分が切れちゃって、とりあえず他にマスクがないので、結び直して使いましたが、そこでお役目終了し処分しました。半年以上使ってこれたことを思うと、コスパ（？）がすごくいいですよね。
布のマスクや使い捨ての不織布マスクなどいろいろなマスクがありますが、先ほども触れたようにその場の状況に合わせてマスクを選択する時代なのかもしれませんね。それは何となくいや～な時代になったものだって思いますが、仕方がありません。
とりあえず、私は使い捨ての不織布マスクとウレタンマスクを使い分けるようにしています。
はやく、マスクなんか付けなくってもいいよ！っていう日が来てほしいって思っていますけどね。
