みなさん、こんにちは。
こっ、これはいったいどういうことなんでしょうか？！
立憲民主党の衆議院の女性議員の公式サイトが・・・地味すぎます。
昨日の参議院の女性議員さんの公式サイトはさながら猛獣の群れを思わせる猛々しさがありましたが、衆議院の方は、ちょっとタイムスリップしたような感覚になります。
自民党の参議院の女性議員公式サイトと比較しても・・・地味です。
どうしてこんなことになったのでしょう。
あの参議院の攻撃性はどこに行ったのでしょうか？
まぁ、いいでしょう。ここにはあの方がいらっしゃいます。せめて、あの方だけでも存在感を発揮していただけたら、とりあえず私は満足です。
で、さっそくビジュアル面で・・・むっ、無理です！
だって、言ってみれば森先生のがいっぱいあるみたいなんですもの（あ、すみません）。
この際、ビジュアル面にこだわらずに、全体的に見てまいりましょう。
池田さんや石川さんは全画面写真で挑んできていますが、池田さんは活動報告の更新が滞っています。おそらくSNS頼りになっているのでしょう。石川さんは活動報告の更新もきちんとされていますが、サイトの下の方（？）が尻すぼみで、工事中かと思っちゃいました。中途半端は良くありません。上の方（？）では気合が入っていたのに、これでは台無しになっちゃいます。
あとの方は～…、ま、まぁ政策はみなさんきちんと項目を設けていますので、それはいいですね。1名だけはそれがありませんが、まぁ、いいでしょう。
困りましたねぇ。特徴がなさすぎる…。
こうなったら、少し早いですが本命の辻元さんに行ってみましょうか！
あわわーーー！なんだこれ～！
政策や活動報告よりもデマに対する反論が一番スペースを取っています。
まぁ、お気持ちはよくわかりますが、なにも公式サイトに長々と書き連ねることはないんじゃないでしょうか。確かに、いかに思想信条が違うといっても、侮辱したりデマを流すのは絶対ダメです。書いてあるデマは、あまりにもバカバカしい内容もあり、ご本人のお怒りは理解できます。
しかし、どうしてこんなにデマが流されるんでしょう？
いや、何もご本人が悪いと言っているのではありませんよ。しかし、内容もそうですが、数がすごく多い。これ、どうしてなんでしょう？ご本人は裁判で勝ったって言ってますが、要するに相手がデマではないと証明できなかっただけでしょ。ただそれだけです。はっきり言って、アメリカの民主党が大統領選挙の不正について言っているのと同じです。もっと言うと、実に不毛な争いです。
デマならデマでいいでしょう。どうしてこんなにもデマを流されるのか、ご本人も謙虚にお考えになったらいかがでしょうか。このサイトははっきり言って見るに堪えません。なにやら怨念が込められたようなページなので、早めに退散いたします。
まぁ、辻元さんのサイトは、上記のデマ反論以外はよくできていると思いますよ。
しかし、怨念のこもったサイトは評価できませんので、これまでとします。
で、よくできているものはというと、小宮山さんでしょうか。
活動報告の更新、政策のわかりやすさ、あと、そこそこサイトもきれいにまとまっています。強いて言えば、この方はマスクをするとびっくりしたようなお顔をされるようで、そんな写真を載せておいでです。これについては、意見の分かれるところでしょうが、私はカメラマンと写真を選んだ人にイエローカードを出しておきます。だって、これはあんまりです。一応(失礼！)女性議員ですよ。より美しく表現して差し上げるのがプロの仕事というものです。猛省を促したいと思います。写真の撮り方は参議院の岸さんにお聞きになったらよろしいかと存じます。
自民党の衆議院の女性議員公式サイトの回でも申しましたが、衆議院議員の方が、常に選挙に向けて準備をしておかなければなりませんので、この緊張感の無さは何なんでしょう。SNSなどにかまけてないで、党のHPから誘導される公式サイトを充実させなければなりませんよ。
そういえば、立憲民主党って、民進党から分かれて、希望の党や自由党、最近は国民民主党や社民党からも人を吸収しましたよね。バタバタしていて、結局公式サイトの方まで手が回らなかったのでしょうか？
あえて厳しいことを言いますが（偉そうに）、そんなものは何の言い訳にもなりません。誰も移籍してくださいなんて言ってません。自分で勝手に移籍しておいて、そんな言い訳が通ると思っているんですか！
それと、SNSに頼り切るのは止めた方がいいと思います。あれは、有権者とのコミュニケーションを補助するものであって、公式なものとして扱うには聊か軽すぎます。この公式サイトをきちんと整備した上でスマホをいじりなさい。
プリプリしちゃったじゃないですか！
う～ん、気分直しにあの方のサイトでも鑑賞して終わることにしましょうか。
あの方、そうO沢さんです。
もう、2F臭がプンプンしてますね。実に楽しみです。
あれっ、案外まとも！
政策なんか実に細かく書いてあります。工事中だった2Fさんとは大違いです。
ちょっと笑ったのが、活動報告の国会のところが2014年で止まっているところです。あなたは国会議員でしょう、といいたくなりますが、まぁ、いいでしょう。
あと、ライフワーク準備中って何ですか。書く気が無いならライフワークなんて項目を作らなければいいのに！よくわからない人ですね。
しかし、もっとあっさりした、2Fさんばりの「お前たちには何も話すことはない！」的なノリかと思っていましたから、案外ちゃんとしていて驚きました。さすがは16回の当選を誇っているだけのことはあります。思えば、この方はもう半世紀国会議員をしています。こんな化け物のような政治家でも公式サイトはそこそこ作っているわけですから、当選1回や2回の駆け出しの小娘たちが傲慢になってはいけません。
今年選挙は必ずありますので、今のうちに整備しておきましょう。
それと、森先生、政策は書きましょう。
