みなさん、こんにちは。
自民離党三人組や公明議員辞職さんの騒ぎもおさまってきましたね。
自民離党三人組については、もう、何も言うことはないです。
国民には自粛してくださいって言いながら、自分たちは遊びに行っちゃったわけですから。もう一つ言うと、この人たちは一応国会議員で、コロナ対策を考え、実行に移す立場であり、遊んでる暇なんかないはずですからね。
おまけに「一人でした！」キリッ！って、…嘘つき！
公明党の方は、創価学会の婦人会の突き上げを食らったと聞きました。ホントかウソかは知りませんが、キレイな女の人の店に行って、婦人会から𠮟られたんじゃあ、格好が付きませからね。で、議員辞職ですか。高くつきましたねぇ。
しかし、ちょっと心配になります。
彼らが激しいバッシングを受けているのは、夜8時以降も飲み歩いたことと、その立場を自覚していない行動により許されないのであって、別に緊急事態宣言下にあっても、気を付けていれば夜8時までは食事をしてもいいんでしょ。また、緊急事態宣言が適用されない地域なら、別に問題ないのでしょう。まぁ、酒を飲み、大声でギャーギャー騒ぐのは良くないんでしょうが。
国会議員がつるし上げられているのを見て、一般の方が飲食店を利用するのをためらうようになると、ますますお店は疲弊します。コロナが終息するまでは、お店で静かに料理やお酒を楽しむのがいいと思っていますよ。
さて、ちょっと前に、国会議員のことを自分はよくわかっていないと書きました。
それはやはり良くないということで、各政党の公式HPから国会議員それぞれの公式サイトを拝見して、議員さんそれぞれの主張とやらを知っておこうと思い、今回は自民党の参議院議員のうち、女性議員さんをまとめて見ることにしました。
べっ、別に三原じゅん子議員がいるからじゃないですよ！
とりあえず、まぁ、気が向いたところがたまたまそうだっただけで、…すみません。
で、自民党の参議院議員の女性議員さんは19人いますね。あ、一人は裁判で離党したんでしたっけ？まぁ、いいです、そんな人のことは。
ざっと見て、第一印象を言いますと、「更新しとけよ！」ってことですね。
あ、すみません。でも、実績だとか行動だとかいうところを見ると、ひどい人は2019年から更新されていません。…何もしていないの？って思いますよね。
まぁ、「私はSNSで発信してるから」っていうのかもしれませんが、一応党の公式HPから入った公式サイトですよ。サイトを作ったんなら更新しないと意味がないでしょうに。このあたりに昨今の国会議員の腰の軽さを感じます。
「SNSが有効ならそっちでやっちゃえ～！えっ、公式サイト？そんなのいいから、流行に乗り遅れたら、発信力がないって言われちゃう～」っていう感じでしょうか？だからと言って、公式サイトをおろそかにしてはいけませんよ！さらにひどい人になると、そういうのを全く書いてない人もいます。いったい何をやっているんでしょうか？
のっけから文句ばっかりで申し訳ないんですが、ちょっとがっかりですね～。
では、政治信条というか、やりたい政策みたいなところを見てみることにします。
一言で言うと、ほとんどの方が「教育」「医療」「介護・福祉」「女性の地位向上」を取り上げていますね。まぁこれは予想していました。別に悪くありません。むしろ興味も知識もないことが書かれているよりも現実的で好感が持てます。…それが本当なら、ですよ。
中には元官僚らしく、経済や行政改革について、専門用語をふんだんに使い細々と述べている方もいました。
う～ん、よくわからないけど、頑張ってください。
わからないものはわかりません。それに細々と書く割には数値目標や期限は書かれていません。まぁ、いいですけどね。
あと、政策について、地元で配っているチラシのPDFを乗せている人もいましたが、これはないんじゃないの！って思いました。確かに媒体によって違うことを言っていることにはならないんでしょうけど、あまりにも投げやりです。公式サイトは見ようと思った人が開きます。言ってみれば来店してきたお客さんみたいなものです。いらっしゃいませ～！と手ぐすね引いて待っていたように、そのお客を魅了し、支持を取り付ける気が…全くないみたいですね。見たけりゃ勝手に見な！って感じです。
あれこれ悪口ばっかり言ってしまいましたが、全体的にほったらかしの印象を持ちましたので、早くも企画倒れの予感がプンプンしています。
気を取り直して、好感を持った議員さんのサイトを紹介すると、高階さんという方のサイトはなかなか丁寧なつくりと、昨日更新されているところも良いですね。私はこの議員さんを知りませんでしたが、お医者様のご出身らしく、その方面の政策を訴えているようです。「やりがい、いきがい。たかがい！」というコピーについては…賛否が分かれるところかもしれませんが…。
こうして、ある議員さんに興味を持つと、他からも情報を集めるようになります。
ひょっとすると、今の印象がガラッと変わることがあるかもしれません。でも、それが大事なことですよね。彼女のサイトだけで判断するのではなく、客観的な情報と照らし合わせることで、理解が深まるというものですから。
まぁ、良かったことはこれくらいですね（少なっ！）。
そして、本題（？）であった、三原じゅん子議員のサイトですが、うっ、活動実績の更新がされていない！（マズいなぁ）かっ、かろうじてブログを見ると昨日のことが書かれていました（ホッとした）。まぁ、いいでしょう。
三原じゅん子議員の政策はやはり医療や福祉が中心です。しかし、気になる主張として、グローバル資本主義の行き過ぎを懸念していました。これは素晴らしい（ヤッター）！こうでなくてはいけません。グローバル化はある程度避けられないにしても、それによって国が疲弊したのでは話になりませんからね。ウムウム、賛成です！
この方が芸能人のころはあまり気にしていませんでしたが、参議院本会議での「恥を知りなさい！」で私も目が覚めた一人なんですよね。それから、何気なく気にしていましたが、あまりTVなどでの露出はないような気がします。わたしがあまりTVを見ないからかもしれませんが…。ただ、ご自身の信念に忠実に頑張っていただきたいと応援しているしだいです。
たしか三原じゅん子議員は2012年に結成された日本ウイグル国会議員連盟のメンバーだったはずです。そちらの方でもご活躍を期待しています。
これに関連して、ちょっと心配なのが中共が彼女にハニートラップ…女性議員がターゲットの場合はなんていうんでしょう？ハニ夫？まぁ、いいです。それを仕掛けてくるかもしれないってことですね。引っかかることはないでしょうけど！
まぁ、ハニ夫のことは、小池さんにでも聞けばいいんでしょうね。
