さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

199 それが今ではツイッターになっちゃいました。

 みなさん、こんにちは。

 

 雨が降ってしまい、予定が変わっちゃいました。

 工事の進捗を考えると、実に困ったことではあるんですが、ツイッターを眺めていたい個人的欲求からすると、なかなか望ましい状況といえます。このまま、とりあえず明日以降の段取りを済ませ、空き時間を作り、それから先は隠密行動(喫茶店へGO)に移っていきます。これ、楽しいです。

 このブログでも、ツイッターでも何度も書いていますが、仕事中に喫茶店でタバコの煙を燻らせ、コーヒーを味わいながらツイッターやユーチューブを眺めて過ごすのは、会社的には犯罪に近い行為だという認識はあります。仮に、仕事上誰にも迷惑をかけていません!って言ったところで、固定給をもらっている以上、良いわけありませんよね。まぁ、わかってはいるんですが、結構緩いところだし、人数も多くないので、そのあたりは適当な言い訳(気持ちのリセットなど)で自分を納得させながら、コソコソやっています。これでみんなも納得してくれると助かるんですが…。

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 店内では基本的にツイートしたりリプライしたりしません。

 もっぱら眺める、読む、これだけです。Ipadに打ち込んでいるところを店員さんとかに見られたら恥ずかしいので…。なので、仕事中に打ち込むのは車の中ですね。これはブログもそうなんですが、ある程度仕事の合間に書いたりしますので、何となく繋がりがおかしかったりすることがあると思います。良くないと思いますが、帰ってから書こうとすると、そのう…、寝る時間を削っちゃうもんですから。

 健康に影響が出るようでは、仕事にも支障をきたしますからね。ウムウム、そのあたりは気を付けているのです!

 そういえば、以前は喫茶店で本を読んでいました。文庫本をカバンに2~3冊入れておき、気分で選び、読んでいたんです。それが今ではツイッターになっちゃいました。

 このブログを本格的に書き始めたのが昨年の7月後半で、ツイッターに登録したのが8月でした。しかし、使い方がよくわかりませんし、なんだか怖いので、当分手をつけませんでした。それが変わったのはアメリカの大統領選挙のころですね。

 当時はユーチューブから情報を得ていましたが、どうにもタイムラグが気になって、よりスピーディーな情報はないものかと考えていたところ、登録していたツイッターに気が付いたわけです。ですから11月頃からですね。ツイッターを眺めるようになったのは。いやぁ、早い早い。嘘も真もひっくるめて、すごい数の情報がとんでもないスピードで目に飛び込んでくるものですから、そりゃあ、すぐに夢中になりました。

 初めてリプライした時や、ツイートした時(はじめのうちはリプライばっかりしてました)はとっても緊張しましたね。もちろん、始めたばかりの私に、返事をくれる人なんているわけがないってことはわかっていましたけどね。ですから、あの緊張感がどうして起きたものなのかよくわかりません。…よくわからないものに手を出したときの緊張感でしょうか?

 そんな私ですが、リプライした時、それに返事をくれた方がありました。

 今でも、その方のツイートは必ず拝見しています。最初はご厚意に感謝してのことでしたが、殊の外その方のツイートが面白いので、今ではそっちが理由ですね。これについては本当に運が良かったと思っています。

 他にもキレのあるツイートや新しい情報などに触れる度に、ツイッター民の方々の才能に舌を巻くばかりですね。さらに動物の画像や動画には本当に癒されます(実際この手のツイートはいいね!しまくります)。

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 まぁ、そんな楽しいツイッターですが、アメリカの大統領選挙において、激しい対立もあったようです。ちょっと他人事のように書いているのは、私は未だそこに参加できるほどではないからなんですが、対立の構図がトランプさんVSバイデンさんではなく、選挙結果否定派VS選挙結果容認派で、一応どちらも11/3まではトランプ支持派だったことは注目に値します。要するに分裂による対立ですね。

 以前も書きましたが「異教徒よりも異端者の方が憎い」のとおり、激しい応酬がありました。私は今でもトランプさんを応援していますし、あの選挙は不正選挙であり、あんなの認めちゃダメだよ!ってスタンスですから、選挙結果容認派の方々のおっしゃることは、なかなか理解できません。むしろ不愉快ですし、腹が立ったりもします。

 しかし、実際にツイートで応酬をしている人たちをみると、概ね丁寧な言葉でやり合っているようなので、その点敬意を持っています。もっとも、私が眺めているツイートに限った話なので、みていないところでどのようなやり取りがあるのかは知りませんけどね。でも、これは大事なことですから、私自身、もしそのような状況になっても、相手に対する敬意は失わないようにしようと思っています。相手がひどい言葉を使ってきたら?…無視します。徹底的に無視します!

 幸い私のような者に絡んでくる人はほとんどいません。ちょっと寂しいような気もしますけどね。そういえば、一人、どうしてそこまで(トランプ勝利に)執着するのか?といった趣旨のリプライをいただきましたが、丁寧にご返事したら、その後何も返事はなくなりました。それくらいですね。

 ですから、今のところ、ツイッターで不愉快な思いをすることはありません。

 よく言われているような、誹謗中傷や暴言などは経験していません。過激なツイートをする人もリプライなどではとても丁寧でこちらに気配りをしてくれています。そこで、ちょっと思うのは、やっぱりツイッターの世界も鏡のようなものかもね!っていうことですね。悪意や敵意に対してはどうしても同じように返しちゃいますからね。少なくとも自分は相手に対して敬意を持ちながらツイートしていれば、不愉快なことは最小限に抑えられるのかもしれません。意見を曲げる必要はないと思いますが、不必要に番う考えの相手を攻撃するのは良くありませんからね。

 この点は気を付けなければなりませんね。

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 ホームっていうところは主にフォローしたりしてくれたりする方のツイートが集まるようで、私としては居心地がいいんですが、たまに怖いもの見たさといいますか、好奇心に負けてといいますか、自分と正反対な意見が集まっているところを覗くことがあります。

 予想通り、気分は悪くなるし、腹が立ったりします。どうしてそう思うのかと悩むこともあります。もちろんいいね!もリプライもしませんが、こうしたことは一定の間隔でしておくことも悪くないと思っています。あ、別に「敵を知り~」ってヤツではありませんよ。自分と全く違う考えに触れると、一瞬自分の考えに疑いを持ちますからね。これは結構大事なことです。要するに刺激ですね。

 それと、どのような話題であっても、今一つ乗り切れていない方のツイート、迷っているようなツイート、よくわからないなぁっていうツイートがあります。結構重要です。豊富でスピーディーな情報には嘘も混じっていますし、そもそも専門性のある話題はチンプンカンプンですからね。そういう場で、率直にそうしたことを訴える人がいてくれると、自分の理解も本当にそうなのかと、一旦考え直すきっかけになるってもんです。

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 まぁ、3か月くらい続けてきたツイッターについて、ダラダラと申し上げましたが、今、全く問題がないわけでもありません。以前も書きましたが、私は基本的にフォローされると必ずフォローバックします。すると相変わらずエッチな方が混じっているようで、その方からのメールにはどう対応したものかと悩みます。それと、外国人の方のリプライが増えてきたので、これについても対応に苦慮しています。英語のままですと、パソコンに翻訳してもらうんですが、意味がよくわかりません。

 困っています。

 このところ、やたらと政治的なお話が多かったので、ちょっと息抜きとばかりに、今、楽しませてもらっているツイッターについて書きました。

 今後、画像などを一緒にツイートしたりしてみたいのですが、未だに使い方がよくわかりません。ですから、当分の間、文字ばかりなんでしょうね。

 それはそれでいいのかもしれませんが