みなさん、こんにちは。
なんか最近硬～い話ばかりで良くありませんね。
このブログはゆる～いお話をしたくて始めたものですから、本来のスタンスを取り戻さなければなりません。うむうむ、全くその通りです。
そこでお話するのが、お腹の調子が悪いお話です…、なんか、すみません。
実はここ数年、定期的に便秘になります。期間は2～3日くらいで、大体月に2回くらいです。その後、すべて出し切った後はスッキリ！ではなく、漫画でも頻繁に書かれているような精も根も尽き果てたような状態になります。やはりため込むのは良くありません。体に必要なものまですべて奪わたようなあの感覚は、決して精神的にも良くないと思うんです。あ、不愉快な思いをされた方がいらしたら重ねてお詫び申し上げます。
ため込むと言えば、お腹のお肉なんですが、特に腰のあたりのお肉は鉄アレイウォーキングの効果があったと見えて、随分スッキリしました。穿けなかったズボンも穿けるようになりましたし、なかなか良い感じです。後はお腹のほうのお肉をどうにかしたいのと、体重がむしろ1㎏増えちゃった（？）のをどうにかしたいものです。以前、鉄アレイを持たずにジョギングを組み合わせたウォーキングを始めたことを書きましたが、あれもかなり効いているようです。やはり歩くのと走るのとでは運動量が比べものにならないのかもしれませんね。
その後、薬指のケガ（ささくれ→化膿）やとある理由でジョギング＆ウォーキングが増えてきました。とある理由というのは、…鉄アレイってけっこう冷たくなっちゃうってことです。今3㎏の鉄アレイを持って歩いていますが、これは以前から持っていた古いもので、鉄に青色の塗装がしてあるだけのものです。30分も持っていると外気で冷やされて、そりゃぁもう冷たい冷たい。体はポカポカしているのに手の指先だけ「このままでは凍傷になっちゃうよ～」って言うくらい冷たくなり、感覚がなくなっていきます。一応軍手や作業用の手袋を付けますが、やっぱりダメです。まぁ、トレーニングなのに極寒地用の手袋をするのも変でしょ。そういうわけで、ジョギング＆ウォーキングの機会が増えていましたが、ある時以前使っていた2㎏の鉄アレイに目が行きまして、試しに使ってみました。と言いますのも、これは比較的新しいもので、表面にオレンジ色（これはちょっと嫌です）の樹脂みたいなコーティングがしてあります。で、結果は何とかいけます。1時間くらいなら、ちょっと冷たいかな、くらいでしのげます。問題は少し軽くなっちゃうので、効果が薄くなりそうなことですが、歩きながら何となく思い立ち、軽く走ってみました。…いけます。そんなに長い距離は走れませんし、速くも走れません。しかし、軽く走った後は腿がかなり疲労します。鉄アレイを持っているせいでしょうか、その状態で歩いていると回復しません。つまり、疲労した状態をキープしながら歩くことになるわけです。これはなかなか良いようです。鉄アレイがないと、歩いていれば回復するのでまた走り、また歩くの繰り返しになりますが、これなら1回軽く走るだけで効果を持続できそうです。鉄アレイを持って走るのはちょっとリスクがありますが、細心の注意を払って、ちょっと走れば後はジワ～ッと腿が重い状態で歩けるので良しとしています。これが後々筋肉になってくれると想像するだけでワクワクします。まぁ、本当にそうなるのかは知りませんが。
ため込んではいけないものとして、ストレスと言いますか、何かを訴えたい、人に聞いてもらいたい欲求みたいなものがありますよね。私はこれについてはかなり重症で、職人さんや業者さん、果てはお客さんまで捕まえてベラベラ話し込む悪い癖があるんですが、最近はその癖があまり出てきません。職人さんからは「今日はやけに静かだな」なんて言われてしまうくらいです。
たぶん、ブログやツイッターのおかげですね。
TVや新聞やネットから様々な情報を得るうちに、私のような怠け者でも少しはものを考えます。私は考えるのは少しのくせに、それを人に話してみたいと思うのは人一倍強いという、とても横着な人間なんですが、欲求なのでどうしようもありません。これまで、その被害に遭っていたのは職人さんたちですが、今後はこのブログやツイッターを見てくれる人たちがその被害に…被害って、自分で書きながら、なんかショックです。
正確に言えば、ブログを書くようになってからと言うよりも、それを誰かが読んだかもしれない痕跡を発見した時に、おそらく私の欲求は満たされるんだと思います。未だにコメントはありませんが、☆を付けていただくことが極稀にありまして、これを発見した時は心の底から「うれしいなぁ～」と思います。これ、かなり大事です。顔も見たことがない人ですが、同時に私のこともご存じないわけで、そうした条件のもとでつながっているのはこのブログだけだと思うと、いつも見慣れた職人のおじさまたちに話す時よりもむしろ新鮮で鮮烈な感動を覚えてしまうのです。
現在、この状況にツイッターが加わります。
これはさらに強い効果がありますね。何より早いです。
さっきツイートしたことにすぐに反応が見られます。
話を聞いてほしい的な欲求は承認欲求というんでしょうか？そういう欲求を持つ者にとっては麻薬のようなもので、多くの人がこれを使っているのはつくづく納得してしまいます。おかげで、普段ため込んでいるはずのものが最近なくなってしまっているようでな気がして、ちょっと不安になるようなヘンテコリンな状態にもなっています。
しかし、何事もため込むのは良くありませんからね。これはこれで良しとしなくてはなりませんね。まぁ、ため込もうと思えばメディアのニュースを視るだけで、すぐに満腹になりますから、いろんな意味で。このあたりの話は「私の妄想」でお話していますので、ここではお話しませんけどね。
で、そのツイッターですが、先日フォローした方からお礼のメッセージをいただいちゃいました。その礼儀正しい姿勢に対し、こちらも返礼をしようと思ったのですが、返事の仕方がわかりません！あ～どうしよう！とひとしきりパニックになった後で、お礼の「過去記事を遡っていいね攻撃」をさせていただきました。もともとツイートが面白かったからフォローした人なので、過去記事も当然面白いわけで、かえって楽しんじゃいました。いやぁ、困ったものです。こういううれしい困りごとというのは良いのですが、自分がツイートした時「トランプ政権」のことを誤って「トラブル政権」と打ち込んでツイートしてしまった時には、本当に焦りました。慌てて自分に訂正のリツイートしましたが、聊か弱いと思ったので訂正ツイートもしておきました。幸い誰も反応しなかったようで（まぁ、眼中にないんでしょうが）、事なきを得ましたが、あの時の焦りようはひどいものでした。落ち着いて考えてみれば、それほど深刻な問題ではないような気もしますが、何せ自分のツイートの消し方がわからなかったので、アワアワするばっかりでした。たぶん自分の脳の中でわたしのツイートに怒っている人を想像していたんでしょう。これまでブログでもツイッターでもトランプさん頑張れみたいなことを書いておきながら、トラブル政権とは何だ！っていう感じで。自分のツイートを見ている人を脳内で想像しながら、このスピーディでスリリングなコミュニケーションをするのは刺激的で楽しい分だけ精神的にはリスクがありますね。なんかアニメの主人公が「ネットは広大だ」なんてことを言っていましたが、改めてそれを実感しています。
ちなみに、今後も自分のツイートの消し方は知らないままでいようと思います。間違ったツイートをしたら、お詫びして訂正します。間違いをなかったことにするのはちょっと違うような気がするからです。まぁ、自由を謳歌する者の責任みたいなものですね。もっとも、多くの人を惑わすような情報は消した方がいいのかもしれませんが。
とりあえず、自分の中に湧いてきてため込んじゃうものを吐き出す場所ができたのは良いことだと思っています。まぁ、ため込むって書いていることから、当然オチは予想されているとおり、お金はため込めないということになりますが、今のところはブログやツイッターにのぼせていますので、いいんじゃないかなと思っています。
