さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

156 私の妄想(アメリカの大統領選17)

 みなさん、こんにちは。

 

 いよいよこの時がやってきました。

 年内トランプ陣営が動くとすれば、クリスマス前後でしょうからね。

 23日にはペンス副大統領が選挙人が合法でない州を拒否するかどうかを決定しなければならないそうです。そのあたり、よくわからないんですが、いずれにしても何か動きがあるはずです。仕事が手につかなくて困っていますが、それについてはずう~っと前から困っていたことなので、関係ないですよね。まぁ、いいでしょう。

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 11月3日の投票日から50日経ちました。

 ネットの世界では今でも強い関心を持ち続けている方が多くいらっしゃいます。

 私はずっとトランプさんの勝利を信じていますが、仮にバイデンさんを支持しているとしても関心を持ち続けていること自体良いことだと思っています。(ホントはウソ!チッ、なに考えてるんだか!どっか行っちゃえ!!って思っています)

 ま、まぁ、関心を持つことは、まぁ、いいこと…ですよね。

 でも、どうして他国の大統領選挙なのに、これほど多くの方々が関心を持っているのでしょうか。そりゃあ、理由は色々あるんでしょうけど、大きな理由として強い危機感があるからではないかと思っています。日本人として今の日本の状態を強く危惧しているからだと思っています。ですから、積極的にアメリカの大統領選挙を見守っている人の多くがトランプさんの再選を願っているように思います。頼もしいかぎりです。

 メディアから散々悪者扱いされていましたが、開票が始まり、フロリダ州テキサス州を抑えたあたりで安心していました。ところが、日本時間の4日夕方ごろびっくり仰天しちゃいました。実際この時からですね。トランプさんはともかく、バイデンさんは絶対に大統領にしちゃダメ!って思ったのは。選挙中も郵便投票は不正が行われやすいって聞いていましたが、まさかこんなあからさまにやるとは思っていませんでした。その後、いろんなことをユーチューブやツイッターから教えてもらい、バイデン陣営はどうやらとんでもない連中だって確信しましたね。

 ですから、私は開票後にトランプさんを積極的に応援するようになりました。

 日本人としての危機感っていうのは言うまでもなく、中国共産党の脅威です。そして、具体的には取り込まれちゃったアメリカの民主党をみればわかりますよね。別に領土を奪うのではなく、国の支配層をお金や(エッチな)接待で取り込み、共産党員を大量にお送り込めば、その国を彼らに都合よく操れます。考えてみれば実に単純な手口です。しかし単純なやり方だけに排除するのが難しそうですね。バイデン陣営(中共も)に加担した人は、足を洗おうにもなかなか難しいんでしょう。地位も名誉も命までも危険にさらされますからね。まぁ、悪党に加担した人なんかどうでもいいんですが、このことがトランプ陣営を苦境に追いやっている大きな理由だと思っています。このあたりの付き崩しがはかどらない上に、司法まで不正には目をつぶって争いを回避しようとしている始末です。こうなってしまうと、荒治療が必要になってきます。ヘッポコメディアの偏向報道なんか今に始まったことではありませんから、大した問題ではありません。

 それにしても、アメリカの一般の方々はどうしちゃったんでしょう?実際7千万票以上得票したトランプさんを助けてあげないんでしょうか?あ、ちなみにバイデンさんの得票は嘘っぱちだと思っています。不正があったのはもう間違いないんですから、数百票なのか数千万票なのか分かったものではありません。そもそも、コロナ禍にあって、史上最高の投票率になっていること自体異常です。巷間うわさされているように3~4千万票だったんでしょうね。だから不正したんでしょう。

 今日もワールドニュースで、アメリカの主要メディアはバイデン一色で、相変わらず専門家だとかコメンテーターだとか同じような人にピーチクパーチクないことないこと言わせているだけで、何ともむなしい様子でした。未だに態度を改めることができないとは…。よほど拘束が厳しいのか、報復を恐れるあまり最後までトランプさんをつぶす気でいるのか知りませんが、不細工なので、もう止めたらいいのにってつくづく思います。

 それにしても、我ながら他力本願の卑怯者になったものです。

 結局、中国の脅威からこの国を守ろうと思えば、トランプさんを応援するしかないわけですから。まぁ、外国人である我々日本人がピーピー騒いでも、アメリカの大統領選挙には何も影響はないでしょう。そんなことはおサルのおつむでもわかっています。しかし、この機会に今自分たちの国がどのような状況におかれ、なにが脅威となっているのか、そしてその脅威はどのような弊害をもたらすのか、しっかり考えることは大切なことだと思っています。

 政府の顔色を伺いながら、言いたいことも言えない世の中なんてまっぴらごめんです。

 自分たちの野望成就の為なら、手段を選ばず何でもやるような人間に政権をゆだねるのも絶対に嫌です。

 そういうわけで、今ではトランプさんを熱烈に応援する小賢しい私なのです。

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 最後に一言いいでしょうか?

 「この民主党のアンポンタン!!」…ほんのちょっとだけスッキリしました。

 アメリカにとっても日本にとっても、良いクリスマスになりますように!

 (こっちを言えばよかったですね)