さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

190 前回のお話について、もう少し書こうと思います。

 みなさん、こんにちは。

 

 雷さんが鳴っています。

 結構近いし、やけに雷鳴が長いですね。もう、こういうのは本当に勘弁してもらいたいんですよね。これじゃあ、駐車場に行けないから、もうしばらくこの店でコーヒーを楽しまなければなりません。困ったものです。

 雪が降る中作業をしていたので体が冷え切ってしまい、早急に内側から体を温める必要になったため、最寄りの喫茶店にて応急処置を施しておりました。いやぁ、大変でしたが、このお店のおかげでなんとか事なきを得ました。

 これは差し迫った危機に対する対応であって、決して怠け心に負けちゃったためではありません。現にまだコーヒーは1杯しか飲んでいませんでした。しかし、雷さんの出現により、甚だ不本意ではありますが、お代わりしなければならなくなりました。

 本当に困ったものです。

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 さて、前回のお話について、もう少し書こうと思います。

 前回、アメリカの大統領選挙はDSとトランプさんの戦いではなく、国際金融資本家の中での争いという構図だというお話をしたと思います。…あれっ、違いましたっけ?DSっていうのはロックフェラー系のグローバリストとその一派であり、トランプさんはロスチャイルド系のグローバリストに属していると申し上げたと思います。で、これではまるでロックフェラーVSロスチャイルドみたいなことになっちゃいますが、実際はそんなに単純な構図ではなくって、ロックフェラー系もロスチャイルド系も一枚岩ではないということを補足しておかなければなりませんでした。

 DSはロックフェラー系の中の一派であって、DS=全ロックフェラーではないということですね。つまり、ロックフェラー系のすべての人々がDSを支持しているわけではなく、無関係な人もいるんじゃない!ということです。たしか、動画でそう言ってました。ロスチャイルドについても同様です。まぁ、そんなに簡単に割り切れるようなら、世の中こんなに混沌としません。

 一応これはお話しておかないとマズいかなぁと思って書きました。

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 さて、ここからは深みにはまっていく私の妄想です。ウッキッキ~、はまっていく~!って感じですね。…すみません。

 まず、この話を聞いて、スッキリしたことですが、これまでトランプさんの敵の姿がはっきりしなかったんですよね。民主党、DS、BLM、アンティファ、中国共産党等々ありますが、この中でDSっていうのがどうもはっきりしなくって…。さらに民主党中国共産党のつながりも、直接的なものとは思えなかったんですよね。なぜなら、中国共産党に対して強硬なのはトランプ政権よりも議会の方ですから。

 また、これまでは主な資金源は中国共産党ジョージ・ソロス氏等だと思っていましたが、ここへきてメディアだけでなくSNSビル・ゲイツ氏が存在感を増しています。このSNSビル・ゲイツ氏の何が気に入らないのかというと、前者は巨大企業であり、後者は大金持ちです。そして彼らが中国共産党と個別に関係を持つのはわかりますが、対中強硬路線の議会が今より強い対中制裁に踏み切れば投資した分がパーですよ。そういう場合は政治的対立に関与しないほうがいいと思いませんか?でも、彼らはバイデン支持に回り、法に触れるような妨害をトランプさんに行っています。そこまで思い切ったことができる理由がわからなかったんですね。

 で、そもそもDSって何だろうということなんですが、まぁ、表のメンバーは良く知られた顔ぶれですよね。どっかの島で変なことをしたり、やけに中国共産党と昵懇な間柄だったりする人たちです。でも、その背後にロックフェラー系の人々がいるとなると話は変わってきます。財力、人脈共に圧倒的ですし、共和党議員の取り込みも容易に行えるでしょう。また、鄧小平主席の頃から中国共産党を支援していたことも考えると、民主党との橋渡しなどチョチョイのチョイですよ。また、メディアはすでに取り込み済みでしょう。興味深いのはユダヤ系のソロス氏はイスラエルの政権とは距離があるようです。まぁ、イスラエル建国には同じユダヤ系のロスチャイルド一族が深く関与しています。ソロス氏がイスラエルの政権と距離があるとすれば、やはりロックフェラー系に身を置くのかもしれませんね。

 あ、また話が逸れました。トランプさんの敵についてでした。おサルのおつむで考えますと、彼の敵とはロックフェラー系の世界戦略を担う人々ってことじゃないでしょうか?むろん目的はさらなる富の蓄積・増大であり、イデオロギーなど関係なく取れるところから取る、取りにくければ政府ごと交代させてでも取る、って感じです。BLMやアンティファなどを利用してでもトランプ政権を倒して、これまでのように自分たちの息のかかった大統領を据えて、超大国アメリカをもってその戦略を実行するつもりなのでしょう。

 こうなってくると、不正や腐敗なんていうことが些末なことに思えてきます。

 世界中の人々が、一部の超お金持ちによって意のままに搾取されているわけですから。

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 それについて動画内で面白いことを言っていました。

 ヨーロッパの方では、すでにこうした国際金融資本家の策動に一般の人々が気付き始めており、それを象徴するのがイギリスのEU離脱だそうです。アメリカでもトランプさんが前回の大統領選挙で勝ったことでもわかるように、多くの人々が気付いているとのことでした。中国では支配層の共産党が気付いたのかもしれません。

 まぁ、ヨーロッパのことは良く知りませんが、ロックフェラー系の一部に率いられた人々はアメリカや中国では明らかにやり過ぎましたね。彼らが作りたい世界は、結果として極端な貧富の差を生むようになります。一国の政府を操り自分たちに都合の良い政策を行うこと。メディアを支配し、自分たちに都合の良い価値観をすり込むこと。今考えれば、当たり前のようにされてきたことによってです。しかし、習近平以降、異常な速さで経済成長した中国は、操縦がうまくいかなくなってますし、アメリカでの政権奪取の試みも杜撰な不正によりうまくいきませんでした。もっとスマートに決めたかったんでしょうね。バレバレでしたけどね。そのうち滅ぶでしょう!フッフッフッフッフ!

 で、肝心の日本は?ってことですが、未だにそうしたことは知られていません。ですから動画では「最後の狩り場」なんていう表現をされていました。要するに、今のうちに取れるだけ取っておけってことだそうです。…バカにしてぇ!

 考えてみればたしかにそのとおりで、ロックフェラー系の人々による日本の支配は戦後からずっと続いているそうですからね。中韓との関係も彼らに調整されているのかもしれません。メディアも支配されていますから、そんなこと一言も言いませんし。

 これを書きながら気が付きましたが、あの安倍さんへの狂ったようなバッシングは彼らの指令だったのかもしれませんね。ということは、やはり政治家、官僚、財界、メディア、これらすべて彼らの支配下なのかもしれません。前回も書きましたが、エッチな2Fさんをどうにかしたところで、どうにもならないようです。

 最後に、まぁ、これが一番大事なことですが、ヨーロッパでもアメリカでも、国際金融資本家の戦略に気付いた人々に対して受け皿になる政党や政治家がいましたが、日本にはそれがない、って動画で言ってました。確かにそのとおりですね。自民党ですら取り込まれていて、受け皿になりえませんからね。

 とりあえずトランプさんに勝ってもらい(これは決定事項です)、日本にすり込まれた支配構造を徹底的に破壊しながら、安倍さんの再登板でも期待しましょうか。他に適任の人がいれば、その方でもいいんですが、誰かいましたっけ?

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 一応参考にした動画のタイトルをもう一度書いておきますね。

『「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネル【ダイジェスト】アメリカ大統領選挙を側で操るロスチャイルド家とゴールドマンサックス(三橋貴明×林千勝)』