さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

202 グローバル化、グローバリスト・・・ウッキッキー!(おサルのおつむなので)

 みなさん、こんにちは。

 

 DSとか、国際金融資本家とか、普段聞き慣れない名称を使っていると、あっという間に頭の中が収拾のつかない状態になりますね。

 そもそも、このあたりの話って、最近聞きかじったばかりなので、全く理解していなかったようです。グローバリストの中にDSなる組織があるようなことを書きましたが、なんか違うみたいですね。お詫びして訂正します。

 元々、グローバリストっていうのはいろんなタイプがあるみたいです…(なんか、また間違ってるような)。それで、その一部、というか大部分の悪い(?)グローバリストがアメリカの民主党共産主義者などと結びついてできた組織がDSのようですね…。

 このあたりがよくわかっていないので、今日はグローバル化とかいう一連のワードについて書きながら理解を深めてみたいと思います。途中でおかしな方向に行ってしまったらすみません。あらかじめお詫びしておきます。

 なにしろ、グローバル化、グローバリスト・・・ウッキッキー!(おサルのおつむなので)ってなっちゃうので。

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 さて、グローバリズムwiki選手に尋ねると、「地球を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である」そうです。さらに、「字義通り訳すと地球主義であるが、通例では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す」そうです・・・ウキッ!

 まぁ、要するに国境無視してガンガン行くぜ!って感じですかね…。地球が一つの共同体ですからね。国境なんて日本の県境みたいなもんでしょう。う~ん、ヤバいっスね、コレ。まぁ、お金儲けしたい人たちにとっては、国境なんて邪魔なものでしかないでしょうし、制度も通貨も同じにしてほしいですよね。あ、それEUですね。

 では、世界中がEUみたいになったらいいかって、・・・嫌です。だって、ドイツの一人勝ちでしょ。加盟国の人々の生活水準が均一になる方向になんか進んでないでしょ。だからイギリスも抜けちゃったし、他にも離脱したい国がいっぱいあります。まぁ、考えてみても恐ろしい。中国や韓国との間で人の往来が自由になったら大変です。

 まぁ、EUは置いといて(話が逸れちゃいますから)、例えば日本の豆腐屋さんが国内ではこれ以上需要が見込めないので、海外に新しい市場を見出そうとしたとします。とりあえず、その豆腐屋の社長は「アルゼンチンだー!」とアルゼンチンでの製造・販売を企てます。当然、法律や制度が違いますからアルゼンチン当局と協議を重ねます。そして、合意に達したら開業します。これも言ってみれば企業のグローバル化・・・何も悪くないですね。それに資金援助する大金持ちや銀行がいたとしても、問題ないですよね。この豆腐屋さんは日本でも相変わらず製造・販売をしていますから、むしろ褒めてあげなくてはなりません。

ちょっと問題になってくるのは、日本の人件費が高いから、もっと安い労働力を確保できる国に工場ごと移っちゃうケースですよね。さらに、そこで作った製品を日本に輸出して儲けちゃおう!っていうのは、ちょっといけませんねぇ。まぁ、円高ですし、仕方ないのかもしれませんが…。この手のグローバル化は日本国内の産業の空洞化や雇用の減少につながります。やがて、産業構造が変わり、モノづくりの国から観光の国に変わっちゃいます。で、コロナでどうなりましたっけ?

 百歩譲って(偉そうに…)、それもある程度時代の流れだから止めようがないとしましょうか。本当は嫌ですが…。民間企業は儲けてなんぼってところがありますからね。  

で、このチョイ悪な企業に輪をかけて悪いのが、進出する国の法律も制度も変えちゃえばいいじゃん、ジャンジャン!っていう連中です。そうなってくると一企業だけではどうにもなりません。そうです。そこで登場するのが国際金融資本家のみなさんです。もっとも、チョイ悪企業や、良い豆腐屋に対して資金を供給しているのも彼らですが、チマチマしたことをするよりも、相手の国の首脳や財界の人間と話を付けたほうが早いですし、新規参入が難しい産業ほど儲かりそうなので、強引に参入、そして独占という荒技を使ってきます。そして、狙われた国には利益を落としたりなんかしませんから、美味しい思いをするのは国の指導層や富裕層だけであとの富は外に逃げちゃいます。

 ひどい奴らです。あ、よく狙われるのは地下資源とかそこでしか取れないものですね。環境エネルギー問題なんていうのは、結局この連中が儲けるための物語に過ぎないのかもしれませんね。

 もうこれが悪の極みかと思えば、まだいます。

 この極悪グローバリストたちは、戦争や今回のようなパンデミックなどを画策し、狙った国や地域が混乱している隙に、政権ごと傀儡化し、丸ごと支配しちゃおうというとんでもない連中です。

もうわかりますよね。

 そうです、ヤツらです。えっ、あ、いや、だから、…DSですよ。

 このDSについてはいろいろな噂があります。9.11の同時多発テロ事件も彼らの企てだったとか、コロナも彼らが中国の研究所に持ち込んだ後、不可抗力なのか故意なのかわかりませんが(たぶん故意)、そこから世界に広がったことなどです。なにしろ、タイミングはアメリカの大統領選挙が本格化するピッタリ投票の1年前ですからね。そして、アメリカの大統領選挙は申し上げているとおりです。最近日本でも、電通などの大企業の本社ビルが売りに出ているって記事がありましたよね。誰が買うんでしょうね?たぶん、中共かDSが日本人などの名義を使って買うんでしょうね。

 世界中に彼らの手が伸びてきている今、ぼんやりとバイデン劇場を眺めて笑っている場合ではありませんよ。何といっても、菅さんはDS側に、二階さんは中共に取り込まれているようですから、気が付いたときには、主要産業は全部外国資本みたいになりかねません(もう、なっちゃってたりして…)。

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 最後に今回のブログを書くにあたって、参考にさせていただいたJ-anon’s blogさんより引用します。

「ディープステートとはサンヘドリン(ユダヤ長老会)やロンドンシティ、スイスに根を張るロスチャイルド一族、アメリカを支配するロックフェラー一族(財団)、ロスチャイルドの分家ウォーバーグ一族、ロスチャイルドの徒弟であり素性を隠したユダヤ人(マラーノ)であるモルガン家らを中核とするユダヤ地下政府、ユダヤ教の裏の顔であるイルミナティフリーメーソン、そして彼らと組んで植民地政策で肥太った英王室やオランダ王室、アスター家やタクシス家、ファルネーゼ家などの黒い貴族どもが連帯した秘密結社である」

 …よくわかりませんね。いっぱい家の名前が出てきます…ウキィッ!。

 ま、まぁ、グローバリズムっていうのはこんな連中が、主に金融を武器に各国の産業を抑え、政府をも支配しちゃおうというとんでもない悪行を可能にする考え方なのです…(ちょっと自信ないです)。だからダメなのです(最後はグダグダ)。

 今日仕入れた話では、DSは一つではないというお話と、経済のグローバル化は今後鈍化しブロック経済化するかもしれないというお話がありました。

 ますます混乱しそうなので、続きは明日にさせてください。