みなさん、こんにちは。
前回、ちょっと偉そうなことを書いてしまったんですが、なんと☆をそれまでの倍以上いただいちゃいました。一応確認しますけど、☆って肯定的というか好意的というか、まぁそんな感じですよね。もちろん、お付き合いでとか、思いやりによるものが多いと思いますけど、…こんなに☆をいただいてしまうと、調子に乗っちゃいますよ～！
とまぁ、調子に乗って、もう少し毒を吐きます。
昨日、ケント・ギルバートさんのユーチューブ動画を拝見しました。この人、トランプ支持だったにもかかわらず、開票後バイデン勝利を受け入れるような発言をして、同様の発言をした他の人と共に一部の人（あ、私もかな？）からバッシングを受けていました。理由はそれぞれでしょうが、私は裁判で棄却されている以上、不正についてはそれほど問題視していないような発言が残念でした。まぁ、それはそれとして。昨日の動画では、打って変わって、バイデンさんを非難し始めましたが、それもそれとしておきます。私が注目したのはそこではありません。
以前から、トランプさんが訴えている不正について、バイデンさん側が何も反論しないことが不思議でしたし、政治的にまずいことだと思っていました。昨日のケントさんも動画の中でやけに静かなバイデン陣営はおかしい！トランプさんが嘘を言っているのなら、なぜ怒らないのか！って言ってました。…でもこの人、不正は訴えた側が立証する責任があるから、バイデンは何もする必要ないって言ってませんでしたっけ？（私もけっこう根に持っていますね）あ、すみません。これはいいんです。で、問題はバイデンさんが静かな理由なんですが、私は不正があったのかなかったのかという論争に巻き込まれず、時間切れを狙っていると踏んでいましたが、ケントさんの話を聞いていると、私の考えはちょっと甘かったような気がしています。
ケントさんの言うバイデン陣営が静かな理由は、不正について特に何も考えていないから、「えっ、何か問題でも？」っていう考えだから、だそうです。要するにどのような手段を使っても勝てば良い。勝つためなら何をしても良い。だから、不正をしようが何をしようが、勝っちゃったもん勝ちだよ～って思っているからだそうです。
はい？なんですかそれ？ってなっちゃいますよね。
さらにケントさんが言うには、勝っちゃったんだから、もうそんな不正がどうのこうのと言及する必要なんかないもんね、っていうのがバイデンスタンスらしいです。「ボク、そんなの知らな～い」というスタンスです。バカですか？
この、にわかには信じられない説の根拠として、アンティファやBLMの一部など極左勢力のBAMN思想をあげています。これは「どんな手段でも使う」というスローガンみたいなものですが、…いやいやメチャクチャですから。確かにコロナ→黒人差別反対運動→不正選挙という一連の流れの中でバイデンさんらがとってきた態度をこのBAMN思想で考えてみれば整合性はありますね。ポートランドでは未だにアンティファやBLMによって不法占拠が続いていますが、民主党の知事は容認していますからね。あの稚拙な不正も、「何か問題でも？」ってスタンスでやっているんなら何となくわかります。罪の意識があれば、もう少しバレないように気を使いますから。
それにしても、…こんな人達が政権を握ったらとんでもないことになりますね。
まぁ、これは他人事ではありません。ちゅ…某国のきょ…某党が…ああ面倒くさい！中国共産党がこれに絡んでいることをラトクリフ情報長官が明らかにしているように、こうした極左勢力の活動は中国共産党の支援を受けて他国でも行われていると考える方が普通です。当然我が国も同様です。
話を戻しますが、今回のアメリカの大統領選はこうした考え方の人を浮き上がらせる結果になったと思いますが、それにしても関与した人々が多すぎます。民主党、メディア、CIAやFBIや司法庁などの政府機関、あとその裏にはグローバル金融企業や軍需産業等々、あっあと軍の一部もでしたね。これらすべての人々がBAMN的な考えとは思いませんが、関わっている以上容認はしているんでしょう。
この人たちはそれがどういうものかわかっているはずなのに、どうしてでしょう？
かつてヒトラー率いるナチスは、はじめ武力闘争路線をとりミュンヘン一揆をおこしましたが、破れると今度は合法的に政権奪取を目論みました。まぁ、その選挙なんて怪しいものですが、一応合法的でしたし、ドイツ国民も支持していました。これはナチスの思想を支持したからというよりは、第一次大戦に敗れ、多額の賠償金に加えて世界恐慌まで起きてしまいどん底だったドイツ経済の立て直しをナチスに期待したからだと思います。国内経済を回復させた後は…メチャクチャでしたが。
ソ連ではスターリンが第二次大戦中、大粛清を行いました。大戦後、本格的に共産主義国家を発展させていく過程でも、よくわからないくらい多くの同胞を虐殺したりシベリア送りにしました。中国は第二次世界大戦後の内戦に勝利した毛沢東が、共産主義国家を発展させていく過程における失政で数千万人の同胞を餓死させ、さらに悪名高い文化大革命を発動しています。
先ほど関わったと申し上げた人々は、こうした歴史的事実を知っているはずです。
そして、今アメリカで起きている暴動や略奪、不法占拠や不正選挙は、若干の違いはあっても傍から見れば、ヒトラー、スターリン、毛沢東と同じ路線なんですよね。ヒトラーは極右じゃないかっていう人もいるでしょうが、共産主義と全体主義の手法の違いはほとんどないと私は思っています。アンティファやBLMとナチスの違いは人種差別の問題くらいでしょう。といいますか、BLMの過激派は黒人のことしか言っていないような気がしますし、オバマ元大統領はトランプさんに投票したヒスパニック系の人々を批判しているそうなので、これも怪しいものです。
う～ん、頭がいい人がいっぱいいるはずなんですけどねぇ、どうしてこんなことをするんでしょう？イデオロギーでしょうか？…なんか違う気がします。ここでDSを絡めるとわかりやすいんですが、彼らは富を集めたいんじゃないでしょうか？今、やっていることはそのシステムを作ることって私は考えています。民主主義を標榜し、表向き平等で自由な社会と言いながら、ごく少数の人間に多くの富が集まるシステムです。他にも理由はあるのかもしれませんが、どうせろくなものじゃないでしょう。
その大統領選も大詰めで、トランプさんがいつ非常事態宣言もしくは戒厳令を出すのかが注目されています。このところトランプさん側の情報攻勢が強くなっているようで、18日と言われていたラトクリフ情報長官の報告書の提出がちょっと遅れるとか、周囲は戒厳令を求めているのをトランプさんが未だ踏み切らない、それは彼が優しいから、なんていう話も出ています。これまで散々やられてきた情報操作の仕返しですね。
出すぞ～と見せかけて揺さぶりをかけ、敵の内部分裂や崩壊、降伏を促しているようです。その方が効率的ですし合理的ですからね。それでも期限はあるのでやはりクリスマスあたりでケリを付けるような気がします。厭戦気分が出てくるとマズいですから。
アメリカでケリを付けたら、日本にも当然圧力をかけてくると思います。その時、親中派と思われる行動をしてきた政治家やメディアがどうなっちゃうんでしょうね。
話が長くなって申し訳ありませんが、もう一つ気になる記事がありましたので、それも触れておきます。
トラウデン直美さんという環境省プラごみゼロアンバサダーなるお役目に就いた方の発言で、「買い物をする際 店員に『環境に配慮した商品ですか』と尋ねることで 店側の意識も変わっていく」というものです。
別にこのトラウデン直美さんには興味ありませんのでどうでもいいです。
この件について、ネットではかなり批判的な意見が出ているようです。私もおかしいと思います。ネットでも盛んに言われていますが、小売店の店員さんに言ったところでどうにもなりませんよね。いい迷惑ですし、言われた方が気の毒です。
これ、NHKの番組で紹介されたそうです。何が目的なんでしょう。
う～ん、なぜでしょう？こういう話題がでるとグレタさんのヒステリックな姿が目に浮かびます。まぁ、周りの大人が悪いんだろうなぁと思うんですけどね。
そもそも、この環境問題の取り組みとかって、そのほとんどが胡散臭いんですよね。そりゃあ空気はきれいな方がいいし、海もきれいで魚も豊富な方がいいですよ。では、一体誰が、何処の国がそれを壊しているんでしょうか？その人や国にやめなさい！と言ってやめさせるのが一番でしょ。我々が努力をするのは良しとして、欧州の国々が努力するのもいいでしょう。でも、たぶん劇的には改善しません。
あ～もうじれったいので毒吐きます。中国などの途上国（中国？）に対して規制するしかないでしょう。環境汚染をしている人や国を直接叩かないと改善しません。
すると今度はその人や国にも都合があるって言うし（まぁ、中国は別にして本当に貧しい国はそれどころではないですよね）、結局自己満足的政策に従わせて、なんかいいことしたって気分になっているような気がします。本気で環境問題を改善・解決したいのなら、コソコソと一般の人を責めたりせずに、中国に文句を言いに行ったらよろしいじゃないですか。でもしないでしょ。
環境問題に事寄せて、新しい金儲けでも考えているんじゃないのっていう考えも、常について回ります。
なんか、上に書いたアメリカの大統領選で暗躍する人たちと同じ臭いがするんですよね。とにかく、NHKにはこういう活動家みたいなのが正しいような誤解を与えることはやめていただきたいものです。
ちなみに、話しは全く変わりますが、永谷園ののり茶漬けにワサビと白だしを少量加えたら、全く別物になりますね。何というか、風味が豊かになるというか。
あ、もうご存じでしたか。まぁ、いいんですけど、さっきそれをやってみて美味しかったから、つい…。まぁ、面倒くさそうな話をダラダラ書いちゃったお詫びもかねて、お知らせしてみたんですけど…。
すみません。余計なことだったかもしれませんね。
