みなさん、こんにちは。
ワールドカップのジャンプで髙梨さん3位、伊藤さん5位でした。
すごいですよね。今年も楽しませていただけそうです。
日本選手のみなさんを応援しています。
ユーチューブで動物の動画をみると心が和みますよね。私は特に猫の動画をよくみます。もし、自分が飼っていたら、その気まぐれな行動にイライラしていたかもしれませんが、動画をみている分には問題ありませんし、可愛いですからね。もちまる様の動画は40万人以上の登録があります。1匹の猫が出ているだけなんですが、その動画をみると…納得です。モフモフしてるし、相手を伺っている時の表情がたまりません。
いやぁ、動物の動画には本当に癒されます。
動物と言えば、ツイッターで虐待されていたり、保健所で殺処分を待っている動物の様子をみることがあります。う～ん、何とも言えませんね。
ペットブームは年々盛り上がっているように思いますが、一方でこうした問題が残っています。現在保健所等でお勤めの方々は大変なご苦労をなさっていると思いますし、何よりこの動物たちは運命のめぐりあわせ…というか運悪く、その先、生きていくことができません。
また、北海道等の北日本では熊の被害もよく聞きますし、害獣駆除の問題が少しずつ大きくなってきているような気がします。
これらの問題は昨今のペットブームに対する影のような気がします。
保健所で保護した動物に繁殖の機会を与えるのはちょっとまずいような気がしますが、せめて寿命の限り生きていられるようにできないものでしょうか。野山の管理にも力を入れて、彼らがひょっこり街に出てこないように手を打つことで駆除の件数も減らすことができればよいと思っていいます。
そのためには予算や人員が必要になりますね。
予算がどれくらいかかるのかわかりませんが、おかしな中抜きにまわす分でもかなり賄えませんかね。だって、間にいるだけで数百億円持って行っちゃうんですよ。他にも絶対やっていると思います。その連中を咎めるのもいいですが、そのお金をそんな連中に渡さずに、こっちに使ってみてはいかがでしょうか。
そのお仕事は昔よく言われた3Kそのものですが、動物や自然が好きな方はたくさんいらっしゃると思います。そういう方々なら、そんなに高い報酬を求めるとは思えないんですよね。また、コロナ禍により職失った方への雇用の確保にもなり、地方の振興策にも一役買いそうな気がします。
あ、でも竹中氏をこの話にまぜてはいけません。パソナがどうのこうのとなってくると、本来の趣旨なんかどっか行っちゃって、新しい儲け先にしかなりませんからね。
ペットをかわいがるのも、自然の中にいる動物を保護するのも根っこの部分は人の暮らしを豊かにするものだと思っています。他国の風習には目を覆いたくなるようなものもありますが、それに文句を言う前にまずは自分の国を何とかしたいものです。
我々は生き物の命を奪うことで生きているので、本来奪う必要のない命を無駄に、雑に奪うことが少しでも減ってくれると、気持ちがほっこりするんですよね。
まぁ、それでも叔父の飼っている3匹の猫は可愛くありません。いや、本当に。
アメリカの大統領選はいよいよ大詰めで、何でも48時間以内に何か動きがあるような物騒なことも聞いています。真偽のほどはわかりませんが、そういう状況になってくると、今後のことよりも、なぜこんなことになったのかっていう方に私の興味は移ってしまいました。
そうした中で、ちょっと気になるお話です。
テキサス州が4州の憲法違反を連邦最高裁に訴えたとき、連邦最高裁の判事の話し合いで、ある判事が声を荒げる場面があったそうです。その判事は「こんなことを扱ったら国内が大混乱し暴動が起きる」のようなことを言っていたそうです。
また、ラトクリフ情報長官が報告書を提出するにあたり、部下たちがそのレポート作成の作業を「こんなことを公表したら、とんでもないことになる」のようなことを言って抵抗しているそうです。遅れた理由がこれっていう話ですね。
両方とも、これが世に知れたらとんでもないことになるっていうことで、なんとか内容が知られないよう隠そうとしています。これを聞いても驚きはしません。それだけのことをしていたんでしょうから。それよりも、こうした人達がどういう目的でそのような態度をとったのかに興味があります。
民主党員もしくは民主党支持者であくまでバイデンさんの当選を諦めていないから？このことに関わることで、自分が危険な目に遭いたくないから？言葉通り世の中が混乱し、暴動など収拾がつかない事態になってはいけないから？ほかに何かありますかね？お金をもらっていたり、何かいいことをしてもらって今さら裏切れないとか、逆に脅迫されていて、そうせざるを得ないっていうのもあるかもしれません。
この際、脅迫されている方は本人の意思ではないので省きますが、それ以外は本人の意思ですよね。善悪なんかどうでもいい民主党、自分の安全が大事、世の中の平穏の為、いろいろ貰っちゃったからなぁ、とまぁありがちなことです。
以前お話したどんな手段をとっても構わないっていう人々については、どうにもなりませんよね。いろいろ貰っちゃった人も自業自得です。地獄に落ちなさい。(怖っ)
自分の安全を考えて関わりたくないと思っているのであれば、少なくとも最高裁判事になどならなければいいのにって思います。正直にそう言っているにしても、やっぱりおかしいですよ。で、問題は世の中の平穏の為こうした事実は公にしないほうがいいと主張する人たちです。まぁ嘘でしょうけどね。
こういう人たちって世の中に結構います。町内会レベルでもたくさんいます。会社やちょっとした組織になると、多数派を構成したりしています。私も会社勤めなので、若いころはそういう人の中にいましたし、それっておかしいと言い始めると、今度は待遇が厳しくなったように思います。どこの、どんな組織でもそれを維持しようとする力が働きますからね。それに面倒なことにしたくない、巻き込まれたくないって人もいるでしょうから。何度か書きましたが、こうした人々に悪党は付け込んできます。
よく不祥事などが発覚した時に、実はかなり以前から行われていたと聞きます。これは、結局こういう人たちが意図的であるないは別にして、隠蔽に協力しているんです。そして、発覚した時には隠していた分余計にペナルティを科されてしまいます。
アメリカでもこういう話が出てくると、な～んだ、何処も変わらないねぇ、と思っちゃいます。それにしても今回のはかなり深刻ですけどね。
欲や人間関係など様々な理由で人間はおかしなことや間違ったことをしてしまいます。とりあえず警察のお世話にはなっていませんが、私だって偉そうなことは言えません。そして、それを正そうとすると思いの外厳しい状況になってしまいます。でも、本当に組織を守りたいとか世の中の平穏を考えるのなら、怪しい兆しがあったところでそれを阻止するのが一番なんです。そうおもいませんか？未然に防ぐのが一番だって。
アメリカの混迷はトランプさんが大統領になっても（これは当然）、そう簡単に収拾はつかないと思います。これを傷などという抽象的な表現で曖昧なものにしている限り、何度も起きますよ。だってこれはその社会の価値観というか風土の問題ですから、一人一人がきちんと考えなければなりません。
ちなみに、ツイッターで最近よく見かけるのが、外国人の不起訴についてです。どこまで本当かはわかりませんが、検察が不起訴の理由を明らかにしていないのは事実のようです。被疑者が外国人だけにきちんと理由を説明しておかないと、あらぬ疑いを招きかねません。当然のように、とても言えないことが理由だからってみんな考えますからね。コロナ禍で、みんな塞ぎ込んでいる時ほど、こうしたことを言われないように気を付けるべきなんですが、こうした役所の動きをみていると、アメリカだけではないと実感しちゃうんですよね。
