みなさん、こんにちは。
何気なく印鑑はどこだっけ？って思ったところから今日の悲劇（？）は始まりました。
お昼前に通帳を確認した時にあれっ？印鑑は？ってなっちゃって、実印と認印と訂正印と朱肉と下敷きを入れた小さなポーチが見当たらなかったんですね。
いつも同じ机の引き出しに入れてたはずなのにないんですよ。
で、部屋をざっと眺めてみると、アマゾンの段ボールと読みかけの本や漫画、あと仕舞い忘れていた冬物衣料と布団や毛布が部屋中に散乱してる状態・・・。
う・・・、まさかこの何処かに埋まってるんじゃ・・・？
で、暑い中始めましたよ、印鑑捜索作戦！
どうせ探すのならついでに片付けもした方がいいよね！ってことになり、段ボールやら本や漫画やらを片付けてるうちに汗だくになりながら夕方を迎えたんですが、肝心の印鑑は一向に見つからなかったんですよ。
いったん夕飯を食べに実家に行くのでシャワーを浴びてから行ってきたんですが、帰った時に片付け途中の部屋の様子を見るとなんだかガックリ来ちゃって・・・。
だって印鑑見つからないし・・・。
で、作業を再開したんですが、徐々にひょっとして外に出た時に落としちゃったのかもしれないなぁなんてことを考えるようになってどんどんテンションが下がっていったんですよ。
ただ、こういうものは基本的に持ち歩かないのでやっぱり部屋のどこかにあるはずだって思ったりもするんですよ。
どっかに落とした？イヤイヤこの部屋のどこかに？を頭の中でグルグルさせながらゆっくり下がり続けるテンションの中で作業を続けた23時ごろ、古い鞄が目に付いたんですね。
今は使ってないパソコン用の鞄なんですが、使わないから釣り道具を置いてる棚にS字フックでひっかけてたんですよ。
ま、まさかねぇ・・・。
・・・・・・・・、あった・・・・・・。
うれしいのと安心したのと疲れたのが半分くらいで、残り半分がなぜこんなところに入れてたんだろう？って感じでしたよ。
まぁ、部屋が片付いたからいいんですが、この鞄はデスクのすぐ近くにありながらまったくノーマークだったんですよ。
最初にここを確認しておけば、こんな長い時間作業することなかったのに・・・。
まぁ、部屋が少しきれいになったからいいんですけど、せっかくの休みに何もできませんでしたよ・・・トホホ・・・。
さて、パリ五輪の女子ボクシングにトランスジェンダーが出場し、対戦相手の選手が途中棄権したんだそうです。
アルジェリア代表のトランスジェンダー（男→女）選手とイタリアの女子選手が66キロ級で対戦したんだそうですが、パンチの質が違ってたようでイタリアの女子選手が早々に棄権を決めたようです。
私も動画を見ましたが、男性VS女性のスパーリングみたいでしたよ。
東京オリンピックの時はウェイトリフティングにトランスジェンダー選手が出場したんですが、コレは格闘技ではないので女性に危険はないんですが、ボクシングや柔道のような格闘技の場合、一つ間違うと大ケガにもつながりますね。
まぁ、格闘技ではなくてもサッカーやバスケットのように体の接触がある競技も危ないといえば危ないんですよね。
事故が起きなければいいんですが・・・。
私、ちょとこのトランスジェンダーの人って欲張りすぎ！って気がするんですよ。
少し前までなかなか世の中に認めてもらえなかったことがようやく認められたと思ったら、今度は当然の権利とばかりにスポーツの世界に進出してるでしょ。
まぁ、だからといって急激に女子選手がいなくなってトランスジェンダーだらけになるとは思えませんが、それよりもこうした動きがきっかけでせっかく高まってきた理解（私はあまり高まってませんが）がネガティブな感情に押しつぶされてしまうかもしれませんよね。
そういう意味で欲張りは良くないと思ってるんですよ。
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