さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

カニカマって、炒飯にするのが一番なのかも?!

 みなさん、こんにちは。

 

 今日はお休み、命の選択の日なんですよ。

 なので、お昼に炒飯を作ってみたのです。

 具は・・・、カニカマ風かまぼこ(カニ肉は入っていません)。

 作り方は普通の炒飯と同じで溶き卵を熱して油を多めにひいたフライパンに入れ、解凍し温めたご飯も投入して炒めます。

 塩コショウしてほぐしてバラバラにしておいたカニカマを投入後、さらに炒めます。

 鶏がらスープの素と酒、醬油を入れ、小ネギを入れてさらに炒め、仕上げにごま油をちょと垂らして出来上がり!

 私、カニカマって、炒飯にするのが一番おいしくいただけるんじゃないの?!って思うんですよ。

 わさび醤油で刺身みたいに食べたり、サラダに混ぜて食べたりしても美味しいんですが、炒飯にすると全体をカニの風味が覆ってくれるので、幸福感満点です。

 どうにもハマってしまったようなので、今夜もスーパーで新しいのを買っておいたんですが、次はどんな風にして食べようか、今から楽しみなのです。

 ちなみに、少し前にオムレツに混ぜてみてかに玉にしてみたんですが・・・、ちょとこれは失敗だったかも・・・。

 いっそのこと揚げてみるほうが美味しいかもしれませんね。

 

 さて、ジャニーズ事務所の性加害問題やダウンタウンの松本氏の性加害疑惑に続き芸能人やスポーツ選手などによる同様の性加害の話がどんどん出てきますね。

 これらについて、そういうことは実際に数多く行われていて、世に出てきたのは氷山の一角だという意見や、逆に被害に遭ったという人が金などの目的で虚偽のタレコミを週刊誌などに行っているとの意見もありますね。

 フムフム・・・、どっちもありそうな話です。

 で、双方の主張が対立してる場合は必ずどっちかがウソをついてるってことですよね。

 この問題を見てると、今の何がホントで何がウソなのかさっぱりわからない世の中を良く表してると思うんですよ。

 一昔前では考えられないくらいたくさんの情報が世に出回ってますね。

もう、氾濫してるって言った方が良いくらいに。

 写真などの生ぬるいものじゃなく、動画で音声もついてますからすぐに真実が明らかになりそうなものなのに、現実は全く逆で、情報の上に情報をかぶせてしまうもんだから、真偽を判断することができません。

 おまけにロシアのプーのヤツや中国のプー(実際には外務省の見解ですが)などが平気な顔で虚偽の発言を繰り返してるのを厳しく追及できない姿を毎日のように見てれば、何かウソでも堂々と言ってりゃ通っちゃうのかも!って思う人が増えそうで嫌なんですよね。

 話を性加害の問題の戻しますが、個別の案件をきちんと調査して裁判でケリをつければいいと思うんですが、おそらくそうはならないんでしょうね。

 メディアも結末まで気長に報じたりしませんし、それどころか当事者(特に加害者側)に配慮する場合もあるから話になりません。

 でも、一つだけ、もし実際に被害に遭った人が本当にいたとしたらって思うと、せめてその人達だけでも救済されるべきだとは思ってます。

 この人たちの声がかき消されてしまうようでは、つまるところやっぱり泣き寝入りするしかないってことになっちゃいますからね。

 この問題は加害者を社会的に抹殺するような話が先行しがちで、被害者が置き去りになってしまうことが多いような気がするんですよ。

 なんか、いろんなところに膿がたまってるみたいですね。

 

 

 

 

 

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