みなさん、こんにちは。
今朝は雨模様ですが、室内の温度は20℃もあるんですよ。
暖房も使ってないのに、しかもまだ2月なのに・・・。
まぁ、温度が高いのはいいことなんですが、私自身は全然暖かいと感じないんですよ。
どうしてなのかな?
疲れてるのかもしれませんね。
今日頑張れば明日は休み(最近コレばっかり書いてます)なので、明日はしっかり休むとしましょう。
さて、世論調査(NNNと読売新聞)で、支持政党なしが過去最高の52%に上ったそうですね。
ついに半分以上の人が既存の政党や政治家に愛想をつかしましたか。
私もそうなんですけどね。
記事では自民党が裏金問題などで支持を失いつつある中、野党は野党で乱立してるもんだからこっちの方も支持率が上がらないって書いてますね。
野党の支持が増えないのは政党がたくさんあるからではなくって、民主党政権時のトラウマと、今の野党もまた頼りにならないって思われてるからだと思うんですよ。
地方選挙で野党がそれぞれ候補者を立ててしまい一本化できなかったから自民党が推す好悪者に負けたって記事は書いてますけど、実際は候補者にも問題があったのではないでしょうか?
だって、有権者だっておバカじゃないんですから、候補者がいるにもかかわらず、その候補者を推薦してる政党だけを基準に投票する人ばかりじゃないでしょ。
自民党が落ちる一方なのはわかるけど、野党がそれによって浮き上がるほど単純なものではないと思ってます。
つまり、各政党もダメダメだけど、立候補する人にも魅力を感じる人がいないってことなんでしょう。
でも、こういう状態が続くと、投票するのがバカバカしくなって結局地方の高齢者が自民党に投票しちゃうかもしれないし、あるいは芸能人や元スポーツ選手などの著名人が票を集めちゃうかもしれませんね。
そういう人たちが税制や安全保障を考えるのかと思うと、なんだかシャレにならないような気もしてくるんですよ。
とりあえず、まだまだ解散はしない(今選挙をしたら自民は負けますからね)と思うので、この支持政党なしの人たちを引き付けるような新しい動きが起きてほしいものです。
しかし、自民党っていうのは同じことを繰り返しますよね。
でも、もっと情けないのはこんなに弱ってる与党を目の前にしながら自分たちの支持を広げられない野党です。
どっちも、もう辞めちゃえばいいんですよ。
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