みなさん、こんにちは。
多くの方々にとって月曜日が憂鬱なように、水木が休みの私は金曜日はとっても憂鬱なのです。
でも、幸い雪はとけてきたので通勤のストレスはかるくなりました。
いや、ホントに休もうかと思ってたんですよ。
次の水曜日まで5日間の辛抱ですね。
で、昨日はスーパーで5日間の基本的な食料を買っておきました。
何と言っても仕事が終わるのは22時なので、ド田舎ではほとんどのお店が閉まってるからなんですよ。
開いてるのはコンビニやドラッグストア(ここも23時には閉まるので残業したらOUT)だけなので卵やお米は必ず休日に買っておくのです。
で、仕事の日はあまり時間のかかるものは作りたくないなぁって思いながら食料品を見て歩いてたら、カニカマ風のかまぼこ(?)とさつま揚げが安かったので買っちゃいました。
カニカマ風のかまぼこって色合いや食感はカニっぽいんですけど、パッケージをよく見たらカニ肉は使っていません!ですって。
フム!正直でよろしい!ってことで買ったんですよ。
ローソンでもタラバガニ風の食べ物がありますよね。
あっちの方はカニ肉を使ってるのかわかりませんが、美味しい!って思うんですよ。
私、本物のカニはそんなに「食べたい!」って思わないんですね。
我が町は松葉ガニとして売られるズワイガニ漁の港が近いので、私がまだ高校生くらいの頃、親父がどっかから大量にボイルして冷凍したズワイカニを手に入れてきて、毎日のように鍋をしたことがあったので・・・。
贅沢だと思われるかもしれませんが、お店などで出されるものに比べるとそんなに美味しくないし、身をほじくり出すのは面倒だしで、なんか・・・ねぇ。
なので、カニよりエビ!タコよりイカ!(コレは関係ありませんね)って思ってる方なんですよ。
矛盾したことを書いてますが、食べるために使う労力と味を天秤にかけるとこうなっちゃうんですよ。
で、昨日買ったカニ肉は全く含まれていないカニカマ風のかまぼこを今夜帰宅したらわさび醤油でいただこうと思ってます。
明日はさつま揚げ。
練り物ばっかりですが、温めると風味が増すので楽しみなんですよ。
さて、京都アニメーション放火殺人事件の被告に死刑の判決が出ましたね。
この事件が起きたのは2019年7月18日。
もう4年半が経ちましたか・・・。
36人が亡くなり32人が重軽傷を負ったとんでもない事件でしたが、被告の治療と刑事責任能力の有無を調べるために鑑定留置をしたことで時間がかかりましたね。
また、裁判が進むにしたがって被告の過去や家庭環境などが語られますね。
でもね、思うんですよ。
そんなもん、関係ないよ!って。
精神喪失や精神耗弱の状態だと無罪になったり減刑されるって話も最近よく聞きますし、実際それによって無罪判決が出たりして呆然とすることもありますね。
そのたびに思うんですが、不幸な過去を持つ人が必ずしも凶悪な犯罪を犯すわけではないし、精神の状況なんて日常的に目に見えて異常な振る舞いをしてない限りわかりませんよ。
そんなことが世論や判決に影響を与えるのは良くないって思うんですよね。
何より被害に遭われた方。
とりわけ命を奪われて、何も言えなくなってしまった方々のことを思うと、犯した重大な結果によって判断してくれないと納得がいかないんですよ。
不可抗力でそういう事態になったわけでもなく、故意に、殺意を持って行われたことである以上厳しい判決が出るのは当たり前だと思ってます。
とりあえず一安心ですが、モヤモヤは消えませんね。
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今後とも、よろしくお願いいたします。