みなさん、こんにちは。
昨夜はちゃんと2時には寝たはずなのに今朝起きたら10時・・・。
8時間も寝ちゃったんですよ。
以前の私なら時間がなくて慌ててしまうところですが、慣れっこになっちゃったので平気のへっちゃらなんですよ。
むしろ「我が睡眠に一点の悔いなし!」ってなもんです。
年を追うごとに睡眠のみは増えますが、きちんと(?)睡眠できた時の満足もまた大きくなってる気がします。
スッキリしますからね。頭も体も。
さて、昨日国(政府)の借金を会社になぞらえてお話しましたが、他にも年金や健康保険もまたおかしなことになってますね。
年金はもらえる時期がどんどん遅くなってるし金額も目減りしてるようです。
健康保険も医療費が年々嵩むようになり、負担額も増えていますね。
私、この制度ができた頃はよくできたものだったと思ってるんですよ。
がんばって働いて、年をとったら年金をもらって静かに老後を過ごせますし、不意に病気やけがをしても小さな負担で済みますからね。
でも、コレができたのって数十年前でしょ。
その間、世の中は変わってきたのに抜本的に見直したり改善したりしてこなかったのが問題だと思ってます。
以前に年金問題がでたとき組織が改められて今では年金機構になっちゃいましたが、何か大きな被害が出ないと改めない体質になっちゃってますよね。
それに比べて車検の制度は結構よくできてると思うんですよ。
車検は新車で3年後、後は2年毎に受けなければならないんですが、少し前に法改正されて、個人車検なんて言うのもできるようになってますよね。
もちろんそれはかなり車に詳しく適正な整備ができないと難しいんでしょうけど、制度に柔軟性を持たせたことは評価できます。
一方で車に詳しくない人や時間に余裕のない人は業者に任せるわけで、その業者も安いところから高いところまでいろいろありますが、このあたりは制度と自由な経済活動がうまく融合してるんでしょう。
何より安全を維持するためにっていうのが車検の目的ですからね。
この点がおざなりにならない限り、この制度はあっていいと思ってます。
そして他にも自動車に関わる業者の収入になるし、買い替えの動機にもなりますね。
車を使う人は安全を、関わる業者は収入をって感じでうまくいってます。
もちろん〇〇〇モーターみたいな悪徳業者もいますけど、それはごく一部だと思うんですよ。
私なんて商売っ気の無い叔父貴(猫の叔父貴とは別人)に任せちゃってるから、費用も仕上がる日も事前に教えてくれないから困るんですが、腕はいいので安心だけはしてるんですよ。
世の中が変わっていく中で何十年も全く変わらずに機能する制度なんてめったに無いし、それが全国民規模になれば手を加えずにうまくいくわけがありません。
政治家や官僚って頭いいんでしょうから、それがわからないとは思えないんですよ。
やっぱり利権・・・かな。
コメントやブックマーク、ブックマークコメントを頂き、ありがとうございます。
とっても嬉しいです!
今後とも、よろしくお願いいたします。