みなさん、こんにちは。
お肉を焼くときにニンニクを入れると美味しいですよね。
私もニンニクのスライスや、市販のすりおろしニンニクをフライパンの油に落として焼いたりするんですが、最近ショウガも一緒に使ってます。
TVなのかネットなのか覚えていないんですが、両方入れてるのを見たことがあって、そんなことしていいのか！？って思い試してみたら、コレ、いいじゃん！って(笑)。
私はよくひき肉を使うんですが、臭いが結構残っちゃうのが気になってて、お酒やニンニクをよく使ってたんですけど、ショウガも使うと効果がマシマシになりますね。
味に関して言えば、双方が打ち消してるような気がするんですけど、臭いは気にならなくなるし、肉の風味が増すような感じになるんですよ。
なので、普段はチューブのすりおろしニンニクとすりおろしショウガを1～2cmずつ油に落としてから焼き物炒め物をするようになりました。
なんだそんなことか！って言われるかもしれませんが、ニンニクはニンニク、ショウガはショウガ、合わせて使うことなんてない！って思ってた私にしてみればコペルニクス的発想の転換だったのです。ハイ。
みなさんももしよかったらお試しください。
さて、一昨日ちょとだけ触れた群馬県伊勢崎市の公園で犬が12人を嚙んじゃった事件ですが、この犬って狂犬病の予防注射を打っていなかったそうですね。
1.3mの四国犬なんだそうでてっきり土佐（闘）犬みたいな犬だと思ってたら、柴犬の大型というか狼に似た顔立ちなんですね。
それはそうと、この犬の飼い主は現在7頭の四国犬を飼っていて、そのうちの3頭だけ注射を受けさせたんだそうです。
それも10年前のことなんですって。
今回人を噛んだ犬が狂犬病を発症していたのかはわかりません。
たぶん、逃げてはみたものの、アレッ？アレッ？となる内にパニックになって視界に入った人を恐れて噛んだってことじゃないかと思うんですが、それにしても無責任な飼い主ですよね。
予防注射を打たせたり、逃げられないような環境を整えるのが面倒なら飼うなよ！って思うんですよ。
いつも感じることとして、大きかったり獰猛だったり毒を持ってたりする動物が逃げて他の人に危害を加えたなんてことが起きた時、その飼い方は杜撰なことが多いですよね。
どんなに賢くて人懐っこい子でも動物とは完全に意思の疎通が取れませんからね。
それをきちんと理解したうえで飼ってる人はいいと思いますし、たとえ紐でつないでいても檻の中に入れていても、責任感の強い飼い主の元なら飼われてるペットは不幸になることはないような気がするんですよ。
私は犬や猫は好き（叔父貴宅の猫は嫌いだけど）ですし、ハムスターや魚も飼ってみたいと思うんですが、彼らに対して責任を負えるかってなると自信が無いので飼わないんですよ。
どうしてもその命を物として気軽になんて扱えないんですね。
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