さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

やっぱりおにぎりにしようかな。

 みなさん、こんにちは。

 

 少し前におにぎりを作る容器を100均で買ってたので、昨日試しに使ってみました。

 買った時はなんか小っちゃいなぁって思ったので2ケ買ったんですが、米を1合炊いてラップをしいて詰めてみたら結構スカスカになっちゃって・・・。

 とういうことは、この容器は米0.5合では足りないってことですね。

 次は1.5合炊いて試してみようと思うんですが、1.5合って・・・。

 昨日1合分のおにぎりを食べて結構お腹いっぱいになりましたからね。

 あっ、そうか!

 1つはお弁当代わりに会社に持って行って、もう一つは塩とかを混ぜたりしないご飯のままをおにぎり型にして冷凍しちゃえばいいんですね。

 小腹が空いた時に便利だし、量がわかってるし、冷凍庫にも整理して置きやすいし、フフン!なるほどなるほどと一人でご満悦なんですよ。

 ここ半年くらい会社には4~5ケ入りの袋パンを買って持って行ってたんですが、なんか腹持ちが悪いのと、一々買いに行かないといけないので余計なものまで買っちゃうのが難といえば難だったんですよ。

 幸い我が家にはふりかけや味付け海苔だけじゃなくて梅干し・たくあん・しそ昆布と、ゴハンのあてはたくさんあるので、少しずつおにぎりに切り替えていこうかなって思ってます。

 やっぱりお米は美味しいですからね。

 

 さて、パリのルーブル美術館に展示されていたモナリザに環境活動家がスープをかけたそうですね。

 こうした有名絵画を狙った事件って何度も起きてるようですが、いったい何が目的なのか今一つわからないんですよ。

 なんでも、「健康で持続可能な食料への権利」を訴えることが目的だったとか言ってるそうですが、それと絵を汚すこととなんの関係があるんでしょうね?

 私は絵画には疎いんですが多くの人が鑑賞するのを楽しみにしていて、大切にされてるものを汚したり壊したりする者の話なんて聞く気にもならないんですよ。

 あ、ちなみにラファエロの絵は好き・・・。

 自分たちの主張のためなら他人が迷惑しようが貴重なものを壊そうがかまわない!って思ってる輩はどこにでもいるのかもしれませんが、それの行き着く先はテロだったり暗殺だったりするわけで、そんなものは断じて認めてはいけないと思うんですよ。

 自己満足のためにやってるのか、お金をもらってやってるのか知りませんが、こういうことをやってる人って日本にもいますよね。

 話を戻しますが、持続可能な食料を!といいながら数世紀にわたって大切にされていた絵画を傷つける行為って矛盾してるような気がしますよね。

 そんなものにお金をかけるのなら食糧問題にお金をかけろ!とでも言いたいんでしょうか?

 でも、やっぱりその過激な行為にしか目が行かないし、どうしてもその裏に何か別の目的が潜んでいるように思えてならないんですよ。

 なので、やっぱり訴えたいことがあるのなら目的が手段を正当化するようなことをするんじゃなくって、粘り強く訴え続けた方が良いと思うんですよ。

 ちなみに、動画で見たんですが、エンジン車に反対してるのか道路を塞いでる活動家が、怒ったドライバーに銃で撃たれた事件もありましたね。

 負の連鎖をまき散らす運動は誰のためにもならないとやっぱり思っちゃいます。

 

 

 

 

 

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