みなさん、こんにちは。
イギリスではやってきた移民・難民をルワンダに送る計画があって、それをイギリスの最高裁が違法と判断したみたいですね。
所謂「移民・難民アウトソーシング」ってヤツですね。
そしてこれはイギリスだけでなく、デンマークやドイツ、イタリアでも起きていることで、意外なところではオーストラリアもやってるそうで、ここは15年くらいの実績(?)があるんだそうです。
人権活動家の方々はこうした「アウトソーシング化」を批判してるみたいですが、私はやっぱりそうなっちゃうよね!って思うんですよ。
どの国だって、無限に移民・難民を受け入れることなんてできないし、少し前に運良く受け入れてもらった人たちだって、いつ新たにやってきた人々に自分たちの得たものが奪われはしないかと不安になりますからね。
いつも思うんですが、移民はともかく難民の人たちが可哀そうだというのなら彼らの出身国に文句を言えよ!ってなっちゃいます。
そして先進国で一儲けしたいっていうのならきちんと滞在期間を守って、次訪れる人にそれを譲ってあげればいいと思うんですよ。
今、日本で問題になってる自称難民の人たちのほとんどがこの滞在期間を過ぎても帰国しないってパターンですよね。
珍しくNHKがヨーロッパの移民政策の行き詰まりみたいなことを報じていたので、ふ~んと思ってみてたんですが、ヨーロッパの移民政策が完全に失敗してることを知らず、いまだにヨーロッパを模範として日本も移民・難民をもっと受け入れるべきだって言ってる人って多いんですよね。
でも、普通に考えたら、やっぱりおかしいって思うんですよ。
人々が国の垣根を簡単に超えてぐちゃぐちゃになっていく感じ。
その一方で、国やら領土やら民族やらをよりどころに戦争までやってるでしょ。
この違和感が何よりも気持ち悪いんですよ。
さて、明日は叔父貴宅の草刈りです。
今日は早く寝ることにしますね。
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