みなさん、こんにちは。
昨日、帰宅後夜ご飯を食べながら何気なくTVを見ていたら「ディープフェイク」のことを扱ってました。
そのBS1でやってた番組だったんですが、ゼレンスキー大統領のフェイク動画もあったんですね。シ、シラナカッタ・・・。
オバマ氏やトランプ氏のは有名だとかいう話ですがそれすら知らなかった。
まぁ、騙されてたわけじゃなくってホントにそんな映像を見た記憶がないので情弱だっただけなんでしょうけど、なんだか怖い時代になりましたね。
だって、ぱっと見、ホントかウソかわからないんですもの!
で、騙されないようにするためには様々なソースから情報を集めて検証しなければならないって・・・、なんでそんな面倒くさいことをしなきゃならないの!って思うんですよ。
このディープフェイクっていうのは既存のメディアよりもネットやSNSの方が主戦場のようですが、そのうち既存のメディアもコレに引きずられておバカな報道をしちゃうのかもしれませんね。
そういえばツイッター(あ、今はXでしたね)でもおかしな情報には訂正が入る機能が付きましたよね。
なんかイタチごっこやってるみたいでいやになりますね。
で、手の込んだディープフェイクは置くとして、相変わらずメディアの印象操作はあるようで、熊本市で暮らす外国出身者と市長が対話するイベントの話で、参加した外国人から行政書類の年号が元号中心でわかりづらいとか給食は宗教に配慮しろといった意見が出たってRKK熊本放送が記事にしてたようです。
これに反応した人がいるみたいですけど、どうやら元号の件は解説が欲しい!っていうことのようですし、給食については豚肉など食べられないものが出る日は別にお弁当などを持って行っていいか?っていう話だったようで、一概に自分たちのルールに合わせろ!って言ってるわけではなかったみたいです。
でも、記事を見れば反応した人がそう思うのも当然で、いったい何が目的でこういう印象操作をするのかよくわからないんですよね。
私は不法滞在や犯罪を犯すような外国人には出て行ってもらいたい方なんですが、ルールを守り、この国の文化や風習にできるだけ合わせている外国人には別に文句はないんですよ。
で、ここでも訂正が入り、報道やSNSで判断せずに一次情報に当たることが重要です!なんてことが書いてあったんですが、SNSはともかく報道も信用できないってことですよね(もう信用なんかしてないけど)。
そしてその一次情報とやらも切り抜かれて報じられてしまったらさっぱりわからなくなっちゃいます。
容易に情報が得られる代わりにウソやデマもマゼコゼにされてしまう状況って進歩した便利な世の中なんだろうか?ってつくづく思うんですよ。
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