みなさん、こんにちは。
お寿司のデリバリーサービスで配達先の前に到着後、崩れたお寿司を素手で直し何食わぬ顔で「出前で~す」って持ってきたんですって。
到着したバイクの運転手がおかしな動きをしていたから動画を撮影しネットに晒されちゃいましたね。
指で直に触るのは反則ですよね!
この料理のデリバリーサービスって、私はあまり信用してないんですよ。
お店は信用できてもそれを運ぶ人がどうしても・・・ねぇ。
ですからピザもハンバーガーも頼んだりしないんですよ。
流行のUber Eatsなんていうものがこのド田舎になるのか知りませんが、あったとしても頼まないと思います。
唯一、コレは実家がよく利用するんですが、昔から知ってるお店の出前はアリだと思ってるくらいです。
出前(配達サービス)とか店屋物(食べ物)って昔からあると思うんですが、その配達をお店の人が担っていたから成立したと思うんですね。
で、この出前なんですが、よく頼むのがラーメンやお蕎麦なんですよ。
ですからラップでフタをしていてもやっぱりこぼれてることもあるわけで、それでも一々クレームなんか付けないのは、そういうことがあるかもしれないものを頼んでるっていう自覚が頼んだ側にもあるからなんですよね。
私、こういう風土がない状態でのデリバリーサービスなんて、クレームの種をまき散らしてるような気がするんですよ。
まぁ、気の弱い人などは泣き寝入りしちゃうんでしょうけど・・・。
あ、そういえば法事や祝い事で実家の兄がいつもと違う仕出し料理店の出前を頼んだ時になんか揉めてましたねぇ。
なんでも約束した時間よりかなり遅れちゃったみたいで、配達した人は道に迷った上にどこに駐車しようか悩んでしまったって言ったそうなんですが、謝るのではなく、だから仕方がないだろ!みたいな感じだったんだとか。
その後、仕出し料理屋に兄が文句を言ったら、アルバイトで頼んだおじさんだったそうで、プリプリしてる兄にいつも頼んでるところから替えるからそうなるんだよ!って言ってやりました。
兄が言うにはたまには違うところに頼んでみたかったんですって。
家の者だけで食べるものならそれもいいのかもしれませんが、お客さんに提供するものをよく知らないところに頼むっていうのは私からするとかなり冒険してることになるんですが、どうやら兄にしてみればそういう商売をしてる以上、問題ないんじゃないの?って思ったそうです。
ちなみにその仕出し屋さんは出店して間がなく、派手な折込チラシを新聞にバンバン出して、ネットでもこじゃれたHPを載せてたみたいです。
昔が良いとは言わないけれど、なんか、こう、積み重ねた信用みたいなものが軽視されてるような気がします。
ちなみに私はアマゾン狂いしてますが、私が住むエリアを担当してるクロネコヤマトの配達員さんはだいたい3人くらいのようで、顔見知りになっちゃいました。
ですから、クロネコヤマトで配達される時は安心なんですが、たまに佐川とか郵便局などが配達を担当する時は営業所や支局に取りに行きます。
無用なトラブルを避けるためには不便さを厭わぬ姿勢が必要なのです。
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