みなさん、こんにちは。
今年の4月に新卒で入社した子(まだ18歳)がコロナにかかっちゃいました。
5月の連休後には金髪に染めた頭を披露してくれた面白い子なんですが、会社の連中は遊び惚けてるからそんなことになるんだ!ってちょとお怒り気味でした。
私はというと、そういえば一昨日話したよな・・・、コレって濃厚接触者!っていうことは有給使わずに3連休できるの?!と一瞬ときめいてしまってたんですよねぇ。
でも、コロナが5類になってからそういうの無くなったから・・・って冷たく言い渡されちゃいましたよ。
でも、まぁ、私の中でコロナは脅威ではなくなってきたのかなぁって不謹慎ながら思ってます。
そして若い子が遊び惚けるのは仕方がないことだし、さすがにわざとコロナに感染したとは思えないので、同僚たちのようにプリプリすることもなかったんですよ。
それよりも、昨日は業務内容の一部変更があったんですが、その仕様書を書いてる人間が何度も会って話してるのに、そのことを言わないでいたことの方が腹が立ったんですよ。
その業務は時々行うもので、さらに言えば予定外のタイミングで依頼されるものですから、以前からそういう場合はきちんと口頭で説明するべきだって思ってたんですが、相変わらず書面だけ渡しておけばそれでいいと思ってるみたいです。
3~4枚ある仕様書の1枚の隅っこに書かれた変更なんて気が付くわけねぇえだろ!って思うんですよ。
なんで一言言えないのか不思議で仕方がないんです。
わざわざミスが起きるように仕向けているとしか思えない。
ブログを書くようになって数年経ちましたが改めて思うのは、文章って思ってることの半分も伝えられないって事。
そしてそれは仕事で使う文書でも同じだと思ってます。
基本的に仕様書や説明書もそれを読むコツがあって、それを身に付けるまではとっても難解な代物なんですよねぇ。
もちろん手紙などのように心温まるものもありますが、基本的に書いたものっていうのは直接話したことを補うものって考えています。
つまり会って話が出来るのなら、そっちを優先した方が良いんじゃないの?って思ってるんですよ。
違いますかね?
まぁ、不特定多数の人にどんなタイミングでも伝えたい場合に書面を使うことはあるんでしょうけど、その場合は特に伝えたいことをピックアップしておかないと読む側はわかりませんよね。
SNSが流行ってることがもたらした弊害でしょうか?
ツイッターでお世話になってる超絶イケメンムキムキ兄貴も直接会って話をすることが大事って言ってましたし・・・。
まぁ、そうなっちゃってる会社の人にこんなこと言ってもどうにもならないと思うのでここで愚痴を書いてるんですけど・・・。
でも昨日は最後にとってもいいことがあったので、まぁ、どうでもいいんですよ。
ちなみにそれもメールでしたよ(笑)。
さっきも書いた心温まるパターンですね。
結局、同じ書くっていう作業でも、書き手の思いやりみたいなものが読み手には見えちゃいますから、それによって印象が180度変わっちゃうってことなんでしょうね。
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