さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

今はお好み焼きに凝ってます。

 みなさん、こんにちは。

 

 少し前まで野菜炒めに凝っていたんですが、今はお好み焼きに凝ってます。

 ちょっと前に冷蔵庫に残っていたサラダ用のキャベツの千切り1袋をもてあましてしまい、水に小麦粉をトロトロに溶いたのと混ぜて、あとイカフライやらなんやら適当に混ぜ混ぜして焼いてみたら、意外にちゃんとしたお好み焼きになっていたので、昨晩も作ってみたんですよ。

 そもそも生野菜がちょと苦手なくせに、キャベツの千切り買うなよな!って話なんですが、こうした使い道ができると今後は無駄にすることが無くなるので遠慮なく買えますね。

 まぁ、生でもできるだけ食べるようにしますけどね。

 で、お好み焼きといえば関西風と広島風があるわけで、私はどっちかというと広島風が好きなんですが、あれって、家で作るのが意外と難しいんですよねぇ。

 フライパンに生地を薄くのばし、その上にキャベツなどの具をてんこ盛りにしてヘラでグイグイ押さえながら焼き、ひっくり返すんですけど、その時まず間違いなく空中で分解・飛散しちゃいます。

 それに比べて関西風は先にボウルで混ぜたものを焼くわけですから楽ちんです。

 そしてこの関西風お好み焼きのすごいところは、生地とキャベツの千切りはレギュラーメンバーとして固定するして、あとは何でも来い!っていう懐の深さなんですよねぇ。

 冷蔵庫の残り物を食べちゃうのに、これほど都合の良い食べ物はない!って思ってるんですよ。

 もちろん合わないものもあるかもしれないし、お好み焼きに混ぜちゃうのはもったいないってものもあるんでしょうけど、そもそも冷蔵庫に残ってるものって・・・、ねぇ。

 具については残り物やいれてみたいものをその都度考えるとして、昨日作ってみて思ったことを言えば、生地は極力少なめな方が良いね!ってことと、混ぜるボウルは大き目なものを使った方が良さそうだね!ってことでしょうか?

 お店などではやけに小さめのボウルで出てきますが、あれ、混ぜにくくって仕方がないんですよね。

 あ、あと、火が通りにくそうなものは予め軽く火を通しておいた方が安心です。

 特に豚肉や鶏肉は事前に焼いておけば中に混ぜ込んでも平気ですからね。

 次回は冷凍庫にあるうどんを使って、モダン焼きとやらにも挑戦しちゃいます。

 その時はさすがに量が多いので、ご飯は炊かないでおきましょうか。

 あ、私、別に西日本の人間だからっていうわけではないんですが、お好み焼きでもたこ焼きでも、ごく普通にご飯のおかずになっちゃいます。

 焼きそばなんか当たり前のようにおかずです(笑)。

 別に炭水化物が~!なんて思わないんですが、全体の量が増えすぎるのは最近ちょと問題なんですよね。

 でも、お好み焼きの場合お腹がパンパンになっても、思いの他早めに楽になります。

 キャベツがいっぱい入ってるからなのかな?

 あ、それともう一つ昨日気が付いたお好み焼きのいいところ。

 焼くのに少し時間がかかるので、その間に洗い物が全部終わっちゃいますね。

 ボウルに材料を入れて混ぜる時その周囲にこぼれたりしますし、残り物とはいえ材料をあれこれ用意するとなると、まな板やらなんやらとキッチンはゴッチャリしちゃうでしょ。

 それらを焼いてる間に全部片づけられますね。

 で、出来上がったらお皿に移し、フライパンを洗えば料理完成と同時にキッチンもキレイなんですよ。

 フフン!いいでしょう。

 次の休みに、早速モダン焼きを・・・、あ、揚げ物するの忘れてました・・・。

 

 

 

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