さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

LGBTの流れに対して反論が少しずつ出てきましたね。

 みなさん、こんにちは。

 

 私は服には無頓着な人間なんですが、いざ整理してみると思っていた以上に服がたくさんあったのでびっくりしたんですよ。

 あ、いや、GW中にやろうと思っていた断捨離の一環で、着なくなった服を一気に処分しようという試みなんですが、大きなビニール袋(70L)2枚では足りないくらいの量だったんですよ。

 それに、コレって一次審査で無用となった物なので、さらに厳しい二次審査によってもっと処分する服は増えそうなんですよね。

 でも、この二次審査では涙が出ちゃいそうだから。明日やることにしました。

 一次審査では明らかにこりゃいらねぇや!って服だったのに対して、二次審査ではまだ着れる服や思い出が詰まってる服を対象にしますからね。

 それにしても冒頭申し上げたように服に無頓着な私がどうしてこんなにたくさん(多いか少ないかは私が基準です)あるのかといえば、実は買ったものよりも貰ったものが多いからなんですよ。

 特に兄貴からは若い頃からいっぱい服を貰ってたような気がします。

 彼はお洒落さんでしたからね。

 飽きたら私にくれて、次の服を買うんでしょうね。

 おかげ様で、記憶にございません系の服も結構あったんですよ。

 まぁ、いいんですけどね。

 明日は二次審査を完了させて、全部袋に入れてしまうところまでやろうと思ってます。

 やっぱり泣いちゃうかもしれないけれど・・・。

 

 さて、最近もLGBTの話題が尽きませんね。

 イギリスの白人男性コメンテーターのピアーズ・モーガン氏がいうには「なぜ私は黒人レズビアンだと自認してはいけないのか?」ですって。

 長く自分の性に疑問を持ち、本来の性を獲得すべく治療を受けている人には敬意を示しつつ、昨日や今日、不意に「私は女だ」と言い出す男を社会は認めなければならないのか?っていうことへの皮肉なんですけどね。

 なんか、番組でLGBT活動家らしき人が自認だけで十分だ!みたいなことを言ったからみたいなんですけどね。

 また、普通に男性アスリートとして戦ってきた人が女性のスポーツの記録を粉砕してるとも言ってましたし、子供のうちから自分の性に疑問を持つように誘導してるんじゃないの?みたいなことも言ってましたよ。

 そりゃそうですよね。

 別ところで、コレはアメリカのバーモント州の小学校なんですが、5年生の理科の授業から男性を「精子を生産する人」、女性を「卵子を生産する人」に置き換えるんですって・・・。

 っていうことは私は「精子を生産する人」なんですね・・・。

 ・・・どうかしてますよね。

 そういえば日本でもカマたくさんっていう方が多様性についてツイッター上の動画でご自分の考えをおっしゃってましたが、コレが一番わかりやすいんです。

 この人はゲイの方で歌舞伎町のバーでお勤めのようですが、当事者でもあることから最近結構注目されてますよね。

 話も分かりやすい上に面白いですから。

 LGBTの問題に何かこうモヤモヤしたものを胸にため込んでおいでの方は是非ご覧になった方が良いと思います。

 スッキリしますよ。

 世の中にはいろんな人がいるし、それをどう思おうがそれぞれの人の自由ですよね。

 してはいけないのは、そのことを取り上げて侮辱したり理不尽な扱いをすることだと思うんですが、間違ってますかね。

 どうしてもそういう人と一緒にいるのが耐えられないっていう人は自分から距離を取ればいいだけで、相手に「お前、どっかに行っちゃえ!」っていうのはダメでしょ。

 逆に、自分はこうなんだからと自認する性を振りかざして周囲の人にアレコレ要求するのもおかしいと思うんですよ。

 別にレズでもゲイでもトランスジェンダーでも仕事に支障がなければ私は構いませんけどね。

 ただ、今の風潮よろしく、あ~しなさい、こ~しなさいって言われると、やっぱりネガティブな気分になっちゃうんですよ。

 それはそうと、政治家やメディアがこの問題を安易に扱ってるのがどうにも気に入らないんですよね。

 だって、彼らはホントにLGBTの問題に取り組んでるんじゃなくって、別の目的のためにコレを扱ってるだけでしょ?

 違いますかね?

 何やら盛んにLJBTに人達は生きづらいって言ってるから!みたいなことを言いますが、そんなもん別に生きづらい思いをしてるのはLGBTの人だけじゃないし・・・。

 なんか、別のことに利用してる感じがして気持ち悪いんですよね。

 この先はまだうまく書けないので、またの機会にしようと思いますが、少しずつこのおかしな流れに逆らう意見が出てきたことは歓迎したいと思ってるんですよ。

 

 

 

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