みなさん、こんにちは。
明日から寒気がなだれ込んできて、全国的に寒くなるようですね。
我が町の天気予報も明日の夜から雪って言ってます。
勘弁してほしいんですよねぇ、雪は。
車は一応スタッドレスタイヤにしてますが、やっぱり運転しづらいですからね。
水曜日には母親の目の手術(前回とは反対の目)で入院するので病院に送らなきゃいけないんですよ。
困っちゃいますね。
ただ、昨日の夜に見た予報よりも今朝見た予報はいくらか穏やかになってるみたいなんですよね。
この調子で、結局雪なんか降らなかったね!ってなってくれればいいんですが、コレ結局大雪になっちゃうとフェイントかよ!って思っちゃいます。
まぁ、そのまた逆の降る降る詐欺(結局降らない)ならいいんですけど・・・。
ただ単に寒いだけなら我慢できますが、路面の凍結や雪が積もるのはとっても危ないですからね。
できれば、今年もスタッドレスタイヤなんか要らなかったね!って言えるようでありたいものです。
さて、ここ数年メディアが口をそろえて言ってる言葉に「分断」っていうのがありますよね。
今朝もTVではアメリカで起きた銃の乱射事件や中絶問題で大規模なデモが行われたことから、分断、分断と飽きもせず言ってるようです。
分断って「分けて別々にすること。分けてきれぎれにすること」ですよね。
例えば今の朝鮮半島のようにもともと1つの国だったのに別々にわかれちゃうことでしょ。
そう考えると・・・、ん?分断?ってなっちゃうんですよ。
今、確かに様々な意見の対立が顕在化してますよね。
ならば、そういえばいいんじゃないの?って思うんです。
意見の対立が強まっている!とか意見の対立が深まっている!っていう感じで。
分断っていうのはそれを通り越して別れ別れになっちゃうことだと思いますし、とっても強い言葉なんですよね。
この言葉を使うことで、暗にそうならないようにお互いに相手の言うことを理解するよう努めましょう!っていうのならわかるんですが、私にはそうは思えないんですよ。
要するに分断を強調してる人達は、自分たちの主張を受け入れないとバラバラになっちゃうよ~!って言ってるように思えるんです。
これって、ある意味ことあるごとにヘイトだ!ヘイトだ!って言ってるのと似てるような気がします。
まぁ、あんなに露骨ではないのかもしれませんけどね。
それでも公共の電波などを使って繰り返し言い続ければ、何となくそうなんだろうなぁ!なんて思っちゃいますよ。
だから、意見の対立=分断っていうのはちょとおかしいですよね。
確かに一部の過激な人たちは相手の意見に耳を傾けることなどしませんから、互いに相いれない存在ってことになっちゃうのかもしれないけど、そうではない人は多少の意見の相違があったとしても何とか抜き差しならないような関係にならないよう気を付けるでしょ。
ですから、分断なんて言う言葉はメディアお得意の印象操作の常套句に聞こえちゃうんですよね。
気を付けて聞いてると、メディアの主張は必ずしも中立ではありませんからね。
客観的に報じるなら、何度も言うようですが、こういうテーマで意見の対立が見られるっていうのが正しいでしょ。
なので、これは何らかの意図があって使われてる言葉だと思うんですよ。
それに、毎回毎回、分断、分断って言うもんだから、まるでそうなってほしいのか?とすら思えちゃいますよ。
はっきり言って、メディアがそんなことを勝手に決めつける事こそ、まったくもっておこがましいことだって思うんですよ。
あ、間違えちゃった・・・。
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