みなさん、こんにちは。
バイデンおじじの機密文書のお持ち帰り問題について、新たに別の文書が見つかっちゃったっていうニュースが発信されてますね。
私はトランプさんを応援してますから、う~ひゃひゃひゃひゃ!って気分なんですが、それはまぁ、置いといて・・・。
この問題はそもそも機密文書を持ち帰る資格が当時副大統領だったバイデンおじじにはなかったっていうことと、公表が遅れたことにあると思うんですよ。
特に後者の、公表のタイミングですが、すごく悪意を感じますよね。
どうやら、ほぼ間違いなく中間選挙前にわかってたみたいなんですが、それを今頃になって公表してるのって絶対おかしいでしょ。
下院が野党共和党が多数を占めちゃったから、公表せざるを得なくなったって言うんなら、上下両院ともに与党民主党が過半数を占めていた場合、表に出ないってことになりますよね。
このこと自体、問題だと思うんですよ。
私、トランプさんの機密文書お持ち帰り問題が取り沙汰されたときに、バイデンおじじ側も自分たちも同様の問題を抱えていたことを承知していたと思うんですよ。
でも、逆風が吹き荒れると思われていた中間選挙に、わざわざ新しい火種を投入することはできなかったんでしょう。
そして、私が一番問題だと思うのはメディアの姿勢。
コレ、絶対知ってたはずです。
今のアメリカの主要メディアってどう考えても民主党寄りだと思うんですが、今までは飼い主(スポンサー)がそう望んでいるからだと思っていました。
でも、最近、それだけではないのかも?って思うようになってきたんですよね。
メディアって、基本的にリベラル系の思想と相性がいいんじゃないかって思うんです。
例えば問題ばかりのNHKですが、ローカルニュースだとたまにありふれた田園風景や伝統工芸なんかを扱いますね。
我が町のようなド田舎になってくるとむしろそういうネタの方が主要なネタになっちゃうからちょとおかしいんですけどね(笑)。
でも、そういうのって、目立ちませんし、だから何?って感じでしょ。
ですから、常に刺激的で新しい概念を扱いたいんだと思うんですよ。
それがグローバル系の資本と結びついた姿がアメリカのメディアなんじゃないの?って思うんです。
そうなってくると、客観性とか公正な報道なんて期待できませんよね。
今回のバイデンおじじのやらかしについての報道も、なんとかして被害を最小限におさえこみたいっていう意志がにじみ出てるような気がします。
これではどうにもなりませんね。
やはりウソもまこともひっくるめてネットの方があてになりそうな気がしています。
ホントみっともないですよね。
ちなみにバイデンおじじは今回の問題をどうやって収拾するんでしょうね?
居直るのか、詫びを入れるのか?
私は記憶にございません系の逃げに終始すると思うんですが、どうなんでしょう?
あ、いや、だって、そういうやり方が一番得意でしょうし、フィットしてるって言うかなんというか・・・。
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