みなさん、こんにちは。
アメリカで銃規制強化法が成立しましたね。
昨日に引き続き、このお話なんですが(あ、人工中絶のお話は置いときます)、yahooニュース(まだ見てる)によると「21歳に満たない銃購入者の犯罪歴調査の厳格化や、各州が危険と判断した人物から一時的に銃を取り上げる措置への財政支援などが柱」なんだそうですね。
でもこれ、コメントにもありましたが銃などの武器を携行する権利事態には手を付けていないんですよね。
他所の国の人間があ~でもないこ~でもないというのはあつかましいことかもしれませんが、何となくアリバイ作りしちゃったよ~!とも思っちゃうんですよね。
まぁ、いいんですが。
でも、毎年のように銃の乱射で大勢の人の命が失われてるってニュースが流れるのに、銃の所持は禁止しないんですよね。
確かに憲法でもその権利が謳われてますし、歴史的にも自衛の意識が高い国ですから、まぁわかるんですけど、こういう場合、自分に危害を加える人間って、どういう位置づけなんでしょうね。
というより、誰から身を守るために武器を持ってるんでしょうね?
これ、いつも思うんですよ。
抗争中のマフィアじゃないんだから・・・。
別に銃の所持に賛成してる人全員が、何となくオレはあいつに狙われてるって心当たりがあるわけでもないんでしょ。
では、危害を加える人間って誰?
世の中にそういう人がいっぱいいるってこと?
それとも武器を持ってるってことで、危害を加えようなどと思わせない、所謂抑止効果のため?
わからないんですよね。
さらに思うのが、今、メジャーリーグで大谷選手が活躍してるのをTVで見てるんですけど(もうすぐ出勤なのに・・・)、こういう数万人が集まるようなところって、武器を持って入れるんですかね?
こんなところで乱射されちゃったらどうにもなりませんよ。
どうなんでしょうね?
武器の携帯はダメよ!ってことになってるんでしょうか?
アメリカの人たちがどういう考えで武器を持っているのか?
そもそも、彼らにとって武器(特に銃)ってなに?
こういうことを理解しないと、この問題ってやっぱりわからないことだらけですよね。
はっきりしてるのは、理由もなく(あってもダメだけど)人が傷つけられたり、殺害されたりしてはダメっていうこと。
う~ん、わかりませんねぇ。
今日はこればっかりで申し訳ないんですが、わからないものはわからないんですよね。
なので、しばらく考えてから、また書きますね。
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