みなさん、こんにちは。
昨日のTTMつよし【しゃべり場】っていうユーチューブ動画で、アメリカの世論調査の結果、トランプさんが大統領だったらロシアのウクライナ侵攻はなかったと考えてる人が62%だったって言ってました。
内訳として、共和党支持者は80%を超えてるようですが、民主党支持者も38%がそう答えたんですって。
つよしさんも言ってましたが「お前らが投票してバイデンにしたんだろ!」って私も言いたくなります。
さらに、クリミア併合の時はオバマが大統領だったし、今回はバイデンって、やっぱり私もそう思ってましたよ。
なかなか良い動画です!
もうすでに始まっちゃった戦争について、タラレバを言っても仕方がありませんが、アメリカの人たちもようやく気付き始めたようですね。
私はこのブログで何度も書いてるように所謂トランプ支持派ってヤツなんですが、基本的にあの人の日頃の言動を面白がってるわけではありません。
むしろ、そんなこと言わなきゃいいのに!って思ってました。
でも、今ではそれらの言動にも、目的があったんだろうなぁって思ってます。
そして、今回も言われているように、この人は戦争を起こさなかった大統領でした。
他にも、いろいろな成果を上げた人だったと思いますが、メディアを完全に敵に回したことで、正確には伝えられず、歪んだ人物像だけが印象付けられちゃいましたね。
しかし、実際の業績や結果はごまかせませんからね。
いくらトランプさんをこき下ろしたところでそれは変わらないし、逆に擁護するあまりオカルト的な話まで飛び出していますが、それも同様に彼の業績や結果を変えるものではありません。
良くも悪くもトランプさんに対する評価は、彼個人に対する印象の域を出ないので、それ自体本来重視する必要はないと思っています。
大切なのはアメリカの大統領としてアメリカの国民に何をしたのかということと、超大国の大統領として、世界をどのように導いたのかということですからね。
まぁ、それは明日・明後日の休みを利用して久しぶりによく調べて書いてみようと思っています。
それにしても、今頃になって見直されてもなぁって思うんですよ。
なんか、ひどいですよねぇ。
ロシアのウクライナ侵攻については情報が錯綜していて、何が本当なのかさっぱりわからなくなってきてます。
DSやらネオナチやらいろいろな話を出してプーチンを擁護する向きもありますし、西側のメディアが足並みをそろえて同じような報道をしてるのもなにかおかしな気がします。
ですから、そういう点をついて様々な妄想をめぐらしたい欲求に駆られてしまいます。
でも、実際にウクライナでは戦闘が起きており、犠牲になった人もたくさん出ていますし、国外に避難している人はすごい数にのぼっています。
トランプさんを考えるとき、こうした悲しくつらい境遇の人たちを出さないようにしていた点で、現在のリーダーたちとは一線を画しているような気がするんですよ。
おっ、もう時間が無くなりました。
仕事に行ってきます。
明日、明後日が楽しみになってきました。