みなさん、こんにちは。
は~。外は真っ白ですねぇ。
昨夜、軽~く雪が降っていたので、もしやと思い、カーテンを開けるとフヤ~ッ!真っ白ケッケだ~!
まぁ、私は昼から出勤なので、皆さんがある程度道路の雪を溶かしてくれてますからね。それはいいんですが、やっぱり、雪はないほうが嬉しいですよね。
それと、今も歯が痛いんです。
ブックマークでコメントをくださった方が歯医者に行きなさい!っておっしゃってるので、早めに時間を作って行くことにします。
コメント、ありがとうございました。
キュイ~ンっていう音がするのは怖いんですが、頑張って行きますよ~!
さて、昨日、ドイツの活動家の方がアフガニスタンから脱出したい人を援助してるって話をしましたが、少し捕捉しますね。
私はこうした活動をしてる人たち、所謂人権活動家の人たちの活動については一応リスペクトしています。それによって命が救われたっていうケースもありますし、何より困難な作業でもありますからね。
長くそうした活動を継続して行っている方々には敬意を払わずにはいられません。
ただ、入国を希望する人すべてを受け入れないドイツ政府は間違ってるっていうセリフに引っかかっただけなんですよ。
ドイツ政府が、自分たちに協力的だった=タリバンに狙われる可能性がある人達の保護は打ち出しているのは、責任があるからですよね。
でも、ドイツのドの字も知らないような人を税金を使って保護するのには国民の理解を得られるだけの理由が足りないような気がするんですね。最も、ドイツの人がこぞって助けようって言うんなら何も問題はありませんが、あの国もいろんなところからやってきた難民の問題で国論が割れちゃってますからね。
一時的に収容施設で保護するだけならまだしも、彼らが自分たちも他のドイツ人と同じように生活する権利がある!なんて言いだしたら困るでしょ。
国が混乱しちゃいますよ。
何が言いたいのかお分かりだと思いますが、最近日本でも入管に収容されていたり、難民申請がなかなか通らない人などが、誰に煽られてるのか知りませんが盛んに権利がどうのこうのと言ってるでしょ。
自分たちはルールを守らないくせに・・・。
そして、何やら、東南アジアから数年間で5万人くらい来てくださいね~!って言ってみたり、人口が減ってるんだから二重国籍も全然OKでしょう!なんて言ったりする政治家もいますよね。
こうしたことに共通してるのは国っていうものに対する認識の軽さではないかと思うんですよ。まぁ、それでうまくいくのならいいんでしょうが、人間には感情や帰属意識がありますからね。それに現在の社会を作ってきた経緯をまるで無視るような方針は一部の人を除いてあまり良いことにならないと思っています。
時間がないのでまたお話ししますが、私も若い時分に何かの話題で自由な方がいいんじゃないだろうかって言ったんですね。
まぁ、かぶれてたんでしょうね。
その時にバイト先の社員さんだったと思うんですが、本当の自由っていうのは野垂れ死にと背中合わせなんだよ!って言われて考えが変わったんですよ。
都合が良いときは自由だ!自由だ!といってる連中に限って、都合が悪くなると助けろ!保護しろ!ってやかましいものだ!とも言ってましたね。
みんながそうだとは思いませんが、このところ妙な変革を求めてるニュースをよく目にします。
私はそういうニュースに触れるたびに、何となく違和感を感じちゃうんです。